顔のうぶ毛って処理する?お肌が傷つきにくい“透明肌”のつくり方
美肌づくりにはスキンケアや栄養補給も大切ですが、手っ取り早くきれいな肌にみせるには「産毛処理」も効果的な方法です。顔の産毛処理をすると、肌のトーンアップや化粧ノリアップ、汗や皮脂による崩れ防止のメリットがあります。
とはいえ、顔の皮膚はボディよりも敏感なので、丁寧な処理と注意が大切です。肌を傷つけずに産毛処理ができるおすすめのフェイスシェーバーと正しいやり方について、美容ライターの筆者がご紹介します。
貝印「bi-hada ompa L」1,320円(税込)は、1秒間に約100回の音波振動を利用して産毛処理ができるフェイスシェーバーです。実は安いという理由だけで貝印の電動シェーバーを購入したので「ちゃんと剃れるかな」と不安でしたが、1年経った今でも問題なく使え愛用しているアイテムです。
T字カミソリは肌に直接あてて剃るので、角層まで削れダメージを与えてしまいます。一方、電動シェーバーは音波振動により直接肌に触れる回数が減るため、敏感な顔の産毛処理に向いています。
使い終わったあとは、サッと水洗いができお手入れが簡単に済むことも魅力。重さ35gと一般的なフェイスシェーバーと比べて軽いので、ポーチに入れて持ち運べます。

産毛や眉毛処理に、愛用しているフェイスシェーバー



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