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婚活アプリで苦戦する女性…ハイスペ男性と会ってみてガッカリ

<みきーるの女子マインド学>  燃えるような夏のさなか。恋の炎も燃やしたいところですが、「コロナ禍の影響もあって、出会いがない……」というお悩みをいただきました。

婚活アプリにぜんぜんいい人がいません

婚活アプリにぜんぜんいい人がいません

写真はイメージです。(以下同)

Q. 出会いも打ち止め? もう友だちくらいしか残っていません。 「婚活アプリもひととおり試しましたが、どうもいいお相手に出会えず、万策尽きたという感じです。スペック重視!とかイキッてもみましたが、いざハイスペックの男性と会っても『全然なごめない』なんて思ってしまったり、私は一体何を求めてるのかわからなくもなりました。でも、パートナーは欲しいのです……。  打てる手は全部打ったように思いますが、もう残っている男性は地元の友だちくらい。どうしたらいいですか?」(ナナコさん・33歳)

身近な人に目を向けてみるのも手

身近な人に目を向けてみるのも手A. “友だちメガネ”を外して、“そういう目”で見てみましょう!  昔、「花の子ルンルン」というアニメがありました。主人公の少女・ルンルンは“幸せを呼ぶ七色の花”を探して世界中を旅しますが、「今度こそ!」と思っても、出逢うのは違う花ばかり。ところが故郷に戻ってみると、七色の花はすぐ近くに咲いていたのです――。ナナコさんには、ぜひこの物語を参考にしていただきたいと思います。 「もともと対象外」とか「そんないい人がいたら、とっくに気づいてる」とかいって、ご縁を見過ごしてはいないでしょうか。探偵小説でも、「まさか」という身近な人物が犯人だったりすることは、ままあります。 「打てる手はすべて打った」というのなら、見落としていた場所に手を打ちにいきましょう。地元の友だち、同級生、仕事の先輩や後輩、遠縁の親戚など、今まで「ねぇわな」と思っていた人にも目を向けてみることをお勧めします。
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部活の顧問や幼馴染と交際に発展した人も
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