私の知人にも、部活の顧問だった先生や幼なじみ、いとこなど、「はっ!とするまで“そういう目”で見たことがなかった」というお相手と交際・結婚し、幸せに暮らしている人たちがいます。

彼女たちは、お相手のことを「
恋愛対象としては見てこなかったけれど、人となりは知っていた」ので、「
目線を切り替えたらすんなり付き合えた」のだそうです。
「だって、ただの友だちだし」などと、ひとつの目線で仕分けてしまったら、よきパートナーを逃してしまうかもしれません。そうなるともったいないので、まずは試してみてはいかがでしょうか。こんなふうにすると、いいと思います。
知人男性なら誰でもいいわけではありません。友人、親戚、先輩・後輩、仕事仲間など、ある程度信頼できて、恋愛以外の交流をもったことのある男性を挙げてみましょう。相手が成人していれば、年齢差はそこまで意識しなくていいと思います。
ただし、既婚者は除外しておくこと。
友だちや他の仲間を交えて、数人のオンライン飲み会などでコミュニケーションをとりましょう。今はコロナ禍で難しいかもしれませんが、直接会えるなら、なおよし。
このとき、異性として好もしく思えるポイントを見ておくといいですね。