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「安い納豆は体に良くない」は本当? 3つの不安を検証。“タレ無し”を選ぶメリットも

納豆は、日本を代表するスーパーフードですよね。発酵食品の人気ランキングを作ったら、ベスト3には入ってきそうです。たんぱく質やビタミンもとれるのが最高!
小鉢に入った納豆と大豆

※写真はイメージです(以下同じ)

一方で、ネットやSNSを見ていると「安い納豆は農薬だらけで危険」「タレの添加物が腸を荒らす」といった情報もたくさん目にします。 そこで今回は、「安い納豆は本当に腸や体にとって良くないのか?」腸活の専門家の視点から分かりやすく解説していきます。ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

やっぱり凄かった! 納豆が腸に与える効果

まずは、そもそも納豆がどれくらい優秀な食品なのかおさらいしておきましょう。 日本で行われた研究では、納豆を継続的に食べることで、腸内環境に次のような良い変化が見られたと報告されています(※)。 ・腸内の有害な菌が減少した ・便の臭いが軽くなった ・腸内が酸性寄りに傾き、より健康的な状態になった 特に、腸内が酸性に傾くというのが、腸活的にはとても重要なポイントです。腸内が酸性寄りだと「有害な細菌が増えにくい」「腸の動き(ぜん動運動)がスムーズになる」などのメリットが期待できるのです! 逆に、腸内がアルカリ性に傾くと、アンモニアなどの有害物質が増え、おならや便のニオイもきつくなりがち。 つまり、納豆を食べること自体、腸活的にはかなりメリットが大きいと考えられるわけですね!

「安い納豆が危険」と言われる3つの理由

では、なぜ「安い納豆は危険」という声が出てくるのでしょうか。ネット上の情報を整理すると、多くは次の3つがあげられています。 理由①:外国産大豆の「残留農薬」 安い納豆は、コストを抑えるために外国産の大豆を使っている場合がほとんどです。そこで出てくるのが、「海外の農薬が大量に使われているんじゃないか?」という不安なんですね。 納豆とタレ理由②:大豆の「遺伝子組み換え」 2つ目は、遺伝子組み換え大豆(GMO)への不安です。外国産大豆=遺伝子組み換えとイメージする方が多いようです。 理由③:付属のタレに含まれる「添加物」 3つ目は、納豆についてくるタレやからしに含まれる添加物です。特に指摘されているのは、「果糖ぶどう糖液糖」「調味料(アミノ酸等)」など。 では、安い納豆は本当に危険なのか? ここからは、それぞれの懸念点について、実際のところどうなのか見ていきましょう。
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安い納豆の懸念点を詳しく見てみる
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