体にいいと思ってたのに…実は腸を荒らす「野菜ジュース」。買う前にチェックしたい“4つのポイント”
普段、野菜ジュースは飲んでいますか? 「健康のために毎日飲んでる!」など、健康の味方として常備している方も多いかもしれません。たしかに、素晴らしいメリットがあります。
ですが、意外と知らない野菜ジュースのデメリットもあるのです。今回は、野菜ジュースのデメリットと、腸を荒らさないための上手な付き合い方について解説します。最新の研究結果を基にお伝えするので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね!
まずは、野菜ジュースの素晴らしい点を確認しておきましょう。もちろん「体に悪い」わけではないので、上手に使えば腸活や健康の強い味方になってくれます!
① 特定栄養素の吸収率がアップする
野菜ジュースの最大のメリットは、これかもしれません。野菜に含まれる栄養素の中には、生のまま食べるより、ジュースにした方が吸収率が上がるものがあるのです。
たとえば、トマトに含まれる「リコピン」や、ニンジンに含まれる「β-カロテン」などです。実際に、加熱や破砕(すりつぶすこと)によって野菜の硬い細胞壁が壊れるため、リコピンは約3.8倍、β-カロテンは約1.5倍も吸収率が高まることが報告されています(※1)。
② 不足しがちなミネラルを補える
野菜ジュースは、製造過程でビタミンCなどは減ってしまいがち。ですが、「カリウム」などのミネラルは比較的残りやすいのが特徴です。
当然ビタミンも大切ですが、ミネラルが不足することも大きな問題。液体なので、体に吸収されやすいのも良いところです。
ここまでお伝えした通り、野菜ジュースには良いところもたくさんあります。ただし、選び方や飲み方を間違えると、腸内環境にとってマイナスに働いてしまう可能性もあるのです。
特に注意したいのは、以下の2つの理由です。
1つ目は、遊離果糖が多く腸内細菌のバランスが崩れるから。
市販の野菜ジュースには、「果糖」と呼ばれる糖分(遊離果糖)が多く入っている商品があります。特に、飲みやすくするために果物がたくさん入っているものは要注意!
もちろん、野菜や果物をそのまま食べるのは素晴らしいことです。しかし、ジュースという形で果糖を一気に摂取してしまうと、腸内細菌のバランスが崩れる可能性があるのです。
実際に、高果糖食(果糖が多い食事)は、腸内細菌の多様性を減少させ、有益な細菌(酪酸菌など)を減少させる可能性が示唆されています(※2)。
野菜ジュースの2つのメリット
野菜ジュースで腸が荒れる理由
特に注意したいのは、以下の2つの理由です。
1つ目は、遊離果糖が多く腸内細菌のバランスが崩れるから。
市販の野菜ジュースには、「果糖」と呼ばれる糖分(遊離果糖)が多く入っている商品があります。特に、飲みやすくするために果物がたくさん入っているものは要注意!
もちろん、野菜や果物をそのまま食べるのは素晴らしいことです。しかし、ジュースという形で果糖を一気に摂取してしまうと、腸内細菌のバランスが崩れる可能性があるのです。
実際に、高果糖食(果糖が多い食事)は、腸内細菌の多様性を減少させ、有益な細菌(酪酸菌など)を減少させる可能性が示唆されています(※2)。



