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2回目のデートで婚約指輪をわたされア然。受け取れず困っていたら

<みきーるの女子マインド学>  待ち合わせに現れた彼が、おもむろに指輪を出してプロポーズ……!  ロマンチックな情景ですが、素直に喜べないシチュエーションもままあるもの。  今回は、“婚約指輪を受け取れなかった女性”からご相談いただきました。

2回目のデートで婚約指輪を渡され困惑

2回目のデートで婚約指輪を渡された

写真はイメージです。(以下同)

Q. 婚約指輪を受け取れなかった私が悪い? 「マッチングアプリを通して知り合った男性と交際を決めました。5歳上で頼もしそうに見えたのですが、先日、2回目のデートでいきなり“婚約指輪”を差し出されて引いてしまいました。動転してよく覚えていませんが、中古なのか、昔の人が付けるような古めかしい指輪でした。  まだそこまでの話はしていなかったし、そもそもサイズも伝えていないし、指輪が包まれておらずむきだしだったことにも違和感をおぼえ……。そんな私の態度が気に入らなかったのか、彼は怒って食事の途中で帰ってしまいました。遊びで付き合いだしたわけではないし、恥をかかせた私が悪いのでしょうか?」(ミチさん・30歳)

身につけるものをプレゼントしてもいい関係とは

A. ひとりよがりのプレゼントは危険信号。“預かってモード”で様子見を。 身につけるものをプレゼントしてもいい関係とは「女性にはアクセサリーをプレゼントすれば、喜んでもらえるだろう」。  残念ながら、短絡的にそう思い込んでいる男性は少なくないようです。たしかに、恋人からアクセサリーをプレゼントされたら嬉しい女性は多いでしょう。でもそれには“信頼関係のある男性(恋人)から、好みのものを贈られた場合”という条件がつきます。  ゲームのキャラではないのだから、“ある程度の石を差し出せば女性がなびく”わけではありません。相手から求められた場合は別ですが、異性にプレゼントする際、親密でないうちに香水やアクセサリーなど“身につけるもの”を贈ることは控えるべきアクションです。
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ヤバ男の可能性あり
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