Lifestyle

私が「ペットボトルを入れるボトル」を手放せないわけ。保温だけじゃない魅力

ホット飲料用のミニホルダーもかわいい!

 そして今回、我が家に導入した二代目のペットボトルホルダーが「ペットボトルカバー 345ml~500ml」(1,280円)。パール金属から出ている商品で、同じくカインズで見つけました。カラーはブラウン、グリーン、イエローの3色。
ボトルインボトル

パール金属「ペットボトルカバー イエロー345ml~500ml」(1,280円)/筆者はカインズで購入

 冬の時期、息子のサッカーの練習や試合を観戦する時にはコンビニなどでホットのペットボトル飲料を買うことも。ところがすぐに冷えてしまって、温かさを味わえるのはものの数分。先述の「ボトルインボトル」はある程度高さのある500ml~650mlペットボトル専用なので、背の低いホット飲料だとサイズが合わず使うことができません。 ボトルインボトル 「ペットボトルカバー」は、345ml~500mlまでの短く太い円柱タイプのペットボトルに対応。そう、コンビニレジ横のホットドリンクや、最近多いコーヒーやラテ系の背の低い500mlペットボトルにも使うことができるんです。
ボトルインボトル

上が345mlのペットボトルを入れた場合で、下が500mlのペットボトルを入れた場合。ペットボトルのサイズによりカバーの締まり具合が変わります。

 ペットボトルのサイズにより、カバーの締まり具合に違いが出ます。

2つのアイテムを比較してみると…

 どちらも同じようなサイズ感ですが、「ペットボトルカバー」の方が背の低いペットボトル専用ということで高さは4cmほど低め。本体の重さはボトルインボトルが260gと記載してあるのに対し、「ペットボトルカバー」は自宅で測ったところ約270g。 ボトルインボトル どちらもドリンクを入れるとずっしりとした重さを感じますが、取っ手やリング付きで持ちやすいため手で持ち歩く分にはさほど気になりません。同じ容量の水筒と比べると若干重いかな…という程度です。  どちらもデザインがスタイリッシュでカラーもかわいい。イエローもただの黄色ではなくマスタードのような色でおしゃれです。 ボトルインボトル デザインにおいての大きな違いは、「ボトルインボトル」の持ち手がハンドルなのに対し「ペットボトルカバー」の方はリングタイプだという点。個人的にはハンドルの方が好みですが、リングもペットボトルを直に握って持つより遥かに持ち運びしやすい!指にかけて提げることができるラクさを、実際に使ってみて実感しました。 =======  どちらも保冷&保温のどちらにも対応しているのでオールシーズン活躍してくれます。定番サイズのペットボトルに対応している「ボトルインボトル」と、ホットドリンクやラテ系飲料愛飲者に嬉しい「ペットボトルカバー」。我が家では子どもたちは「ボトルインボトル」を、親は「ペットボトルカバー」を使うことが多いです。  自分がよく飲む形状のペットボトルに合わせて選べばOK。飲み頃の温度を長時間キープしてくれるので、一度使うと手放せなくなりますよ! 【他の記事を読む】⇒シリーズ「美容のツボ&家事のコツ」の一覧はこちらへどうぞ <写真・文/鈴木美奈子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
鈴木美奈子
雑誌の読者モデルから2児のママに。現在はライターとして、コスメ・美容、家事コツなどの記事を執筆。
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