「排卵日を毎月報告せよ」離婚調停で夫が出してきた“契約書”がコワすぎる
離婚にあたって夫が要求してきた契約書がクレイジーすぎる
「もう、何のための離婚? って感じで脱力しました。ここまでイっちゃってたとは……。もちろん調停員さんに失笑されて却下されましたけど、今も『おまえは一生俺の女』って意識は変わってないんじゃないですかね……」
息子との面会の関係上、月に1度は顔を合わせなくてはならず、それが今の一番のストレスだとA子さんは大きなため息をついていました。面会日をデートとでも勘違いしているのか、元夫が気合いを入れてオシャレしてくるのにも無言の圧力を感じてゲンナリだとか。
「早いとこ、別の女を見つけてサクッと再婚して欲しいのが本音です」
―シリーズ「女が受ける圧力」―
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<TEXT/もちづき千代子>
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フリーライター。日大芸術学部放送学科卒業後、映像エディター・メーカー広報・WEBサイト編集長を経て、2015年よりフリーライターとして活動を開始。インコと白子と酎ハイをこよなく愛している。Twitter:@kyan__tama
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