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心理カウンセラーのおすすめ資格8種類を徹底比較!通信講座なら在宅で取得できる

ストレス社会の現代の日本では、ストレスや悩みが原因で心身の病気になる人も少なくありません。 そんな人たちを助けるのが、相談者に寄り添って悩みを解決するサポートをする「心理カウンセラー」。「誰かの役に立ちたい」「自分のストレスをコントロールしたい」という方に人気の資格です。
「福祉心理アドバイザー」「福祉心理カウンセラー」を100%取れる通信講座

※画像はイメージです(以下、同)

本記事では、おすすめの心理カウンセラー資格を紹介します。さらに、在宅で簡単に受講・受験できる講座も紹介しているので、心理カウンセラー資格を取得したいと思っている方はぜひ参考にしてくださいね。

心理カウンセラーになるには

心理カウンセラーになるためには、特別な資格は必要ありません。しかし、心理学や福祉に関する知識、相手と適切なコミュニケーションを取る力など、さまざまな専門知識やスキルが求められる職種と言えます。 そのため、心理学などの心理カウンセラーの基礎となる知識を身につけてから、心理カウンセラーとして活動することが一般的です。 心理カウンセラーになるための学習方法は「通信講座や独学」もしくは「大学や大学院」が挙げられます。メリット・デメリットも含めて、それぞれ解説します。

①民間の通信講座や独学で心理学を学ぶ

1つめが、民間の通信講座や、専門書や教材による独学で心理学を学ぶ方法です。どちらも場所・時間を問わずに学習できるため「自宅で育児の合間に」「通勤中の電車の中で」など、柔軟に学習できるのがメリットですね。 また、心理カウンセラーに特化した講座や教材を活用すると、心理学だけでなくカウンセリングスキルについても学べます。 しかし、自分ひとりで学習していると、モチベーションが続かずに途中で挫折してしまうことも珍しくありません。 その点、通信講座なら、プロの先生による添削や無理のない学習カリキュラムなどのサポートが充実しているので、モチベーションを維持して資格取得まで完走できるのです。

②大学や大学院で心理学を学ぶ

もう1つの方法が、大学や大学院への通学です。心理学を専攻できる学部・学科に入り、心理学の専門知識を身につけます。 近年ではオンライン授業に対応している大学もあるので、場所の制限がなく学べるのが嬉しいポイントですね。 公認心理士や臨床心理士などは大学(大学院)卒業などが受験資格になっているため、大学で専攻していなければ受験できないという場合もあります。 しかし、大学によっては心理学に特化し、カウンセリングやコミュニケーションなどについては触れないカリキュラムも。心理カウンセラーのスキルを網羅的に学べるわけではないので、ある程度の独学による学習も必要になるでしょう。 また、入学金や学費がかかる点、大学であれば4年間在籍しなければ卒業できない点にも注意が必要です。

在宅で取れる!心理カウンセラーのおすすめ資格8選

チャイルド心理カウンセラー、子供心理カウンセラー心理カウンセラーと一口に言っても「メンタル士心理カウンセラー」や「チャイルド心理カウンセラー」など、さまざまな種類があります。そして、どれも、受講から受験まで在宅で行える講座があるんです! ここでは、在宅で取得できる心理カウンセラー資格を紹介します。

おすすめ1:メンタル士心理カウンセラー

カウンセリング  メンタル士心理カウンセラー「メンタル士心理カウンセラー」とは、心理学をベースにして、ストレスから起きるさまざまな症状とその治療方法を学べる資格です。ヒアリングやコミュニケーションを通じて、相談者自身が抱えている問題を解決へと導くサポートをします。まさに「心のスペシャリスト」として、相談者の強い味方となる存在です。 【資格基本情報】 ・認定団体:日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP) ・受検資格:特になし ・受験料:10,000円(消費税込み) ・申し込み方法:インターネット ・受験方法:在宅受験 日本メディカル心理セラピー協会のおすすめ資格①⇒リンパケアセラピスト 日本メディカル心理セラピー協会のおすすめ資格②⇒風水鑑定士 メンタル士心理カウンセラーについて もっと知りたい>>>

おすすめ2:メンタル心理インストラクター

「メンタル心理インストラクター」は、相談者の悩みを聞き取り理解して、適切に支援できるようになる資格です。治療には家族のサポートが必須なので、家族との関係性の作り方についても身につきます。また、社会復帰の援助や、症状を未然に防ぐための生活習慣なども学べるため、長期的に相談者をサポートしていけるでしょう。 【資格基本情報】 ・認定団体:日本インストラクター技術協会(JIA) ・受検資格:特になし ・受験料:10,000円(消費税込み) ・申し込み方法:インターネット ・受験方法:在宅受験 メンタル心理インストラクターについて もっと知りたい>>> メンタル士心理カウンセラー、メンタル心理インストラクター についてもっと知りたい>>>

メンタル士心理カウンセラー、メンタル心理インストラクター の資格取得におすすめの通信講座

相談者に寄り添ってストレスや悩みを解決に導く「メンタル士心理カウンセラー」と「メンタル心理インストラクター」の資格。 誰かの役に立ちたい!家族や友だちの悩みを聞いてあげたい!という方におすすめの資格です。 でも、実際には仕事や育児が忙しくて、なかなか勉強する時間を取れない方も多いはず。 そんな方におすすめなのが、在宅で受講できる通信講座です。2つの資格を一挙に取得できる、とても便利な講座があるので、紹介します。 【諒設計アーキテクトラーニング】 諒設計アーキテクトラーニングでは、1日30分程度の勉強を続けると、約6カ月でメンタル士心理カウンセラーとメンタル心理インストラクターのW資格を取得できます。短期集中で資格取得を目指している方には、最短2カ月で取得できるコースもあります。 また、基本講座は学習・添削・卒業を経て、資格試験を受験して合格する必要がありますが、スペシャル講座ではすべての課題に合格してコースを卒業すると、試験免除で資格を取得できちゃうのです!自分の学習ペースに合わせて最適なコースを選べるのも嬉しいですね。 ●基本講座 ・受講料:59,800円 ・受講期間:6カ月(最短2カ月) ・添削:5回 ●スペシャル講座 ・受講料:79,800円 ・受講期間:6カ月(最短2カ月) ・添削:5回+卒業課題1回 ●諒設計アーキテクトラーニングの口コミ・評判 「テキストの内容が丁寧でわかりやすかったです。」 「かなり難しい分野でしたが、テキストを中心に短期集中で学ばせて頂きました。」 「最初は仕事をしながら出来るか不安でしたが、スキマ時間を作って進めることが出来ました。テキストも分かりやすく、サポートも厚くて大変満足しています。」 「諒設計アーキテクトラーニング」 の講座詳細情報はこちら>>> 【SARAスクール】 SARAスクールでは、スキマ時間での勉強で、最短2カ月での資格取得が可能です。 通常コースは資格の勉強をしてから、ご自分で申込みをして資格を受験します。一方、プラチナコースでは試験が免除され、課題を提出することでメンタル士心理カウンセラーとメンタル心理インストラクターの資格をW取得できます。 ●基本コース ・受講料:59,800円 ・受講期間:6カ月(最短2カ月) ・添削:5回 ●プラチナコース ・受講料:79,800円 ・受講期間:6カ月(最短2カ月) ・添削:5回+卒業課題1回 ●SARAスクールの口コミ・評判 「精神科で働いているので、学習内容は復習間隔で現場でのイメージとつながる内容ですので、改めて理解を深める事ができました。より深く学びたいと意欲が深まりました。」 「育児、仕事をしながらの資格に挑戦。大変だったけど、1人の時間がとても充実出来ました。」 「練習問題を解いて答え合わせをすると、答えだけではなくその答えについて、テキストの何ページ書いてあるのかが明記されていて、わかりやすかったです。SARAスクールで勉強して良かったです。」 「SARAスクール」 の講座詳細情報はこちら>>>

おすすめ3:福祉心理カウンセラー

福祉心理学を本格的に学びたい人におすすめの資格3選福祉の現場で、相談者に寄り添って不安を取り除くお手伝いをする「福祉心理カウンセラー」。高齢者や障がい者、医療機関の患者など、さまざまな相談者を相手にします。そのため、それぞれの相談者の心身の特徴を理解し、適切なサポートができるスキルを身につけられます。 【資格基本情報】 ・認定団体:日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP) ・受検資格:特になし ・受験料:10,000円(消費税込み) ・申し込み方法:インターネット ・受験方法:在宅受験 福祉心理カウンセラー についてもっと知りたい>>>

おすすめ4:福祉心理アドバイザー

「福祉心理アドバイザー」は、心理的ストレスの要因と、ストレスが招く症状を学べる資格です。客観的に患者の状態を分析し、最適なフォローができるようになるでしょう。また、高齢者や障がい者への対応方法も学べるため、福祉の現場で非常に役に立ちます。 【資格基本情報】 ・認定団体:日本インストラクター技術協会(JIA) ・受検資格:特になし ・受験料:10,000円(消費税込み) ・申し込み方法:インターネット ・受験方法:在宅受験 福祉心理アドバイザー についてもっと知りたい>>> 福祉心理カウンセラー、福祉心理インストラクター についてもっと知りたい>>>

福祉心理カウンセラー、福祉心理インストラクター の資格取得におすすめの通信講座

「福祉心理カウンセラー」と「福祉心理インストラクター」は、主に福祉の現場で活用できる実践的な資格です。 福祉の現場で働きたい!高齢家族をサポートしたい!という方におすすめです。 この2つの資格をW取得できる通信講座を紹介します。 【諒設計アーキテクトラーニング】 諒設計アーキテクトラーニングは、いま需要が高まっている、福祉心理カウンセラーと福祉心理インストラクターの資格を一気に取得できます。 基本講座は、通常6カ月・最短2カ月のカリキュラムを卒業後、資格に申し込んで受験します。初期費用を抑えたい方におすすめです。 スペシャル講座は、卒業の課題に合格することで、受験せずに資格を取得できます。確実に資格を取得したい方は、こちらの講座がおすすめですよ。 ●基本講座 ・受講料:59,800円 ・受講期間:6カ月(最短2カ月) ・添削:5回 ●スペシャル講座 ・受講料:79,800円 ・受講期間:6カ月(最短2カ月) ・添削:5回+卒業課題1回 ●諒設計アーキテクトラーニングの口コミ・評判 「障害者福祉関係の事業所で働いています。今回、学んだ福祉心理を現場で生かせればいいなと思っています。」 「一部にスポットを当てた学習ではなく、多種多様の福祉全般が基礎知識として学べるのがとても良かったです。」 「初心者でしたが、心理学の基礎から学べたので、最後までやり遂げることが出来ました。」 「諒設計アーキテクトラーニング」 の講座詳細情報はこちら>>> 【SARAスクール】 SARAスクールは、福祉現場で働いたことのない初心者でも、基礎からしっかりと福祉心理について学べます。スペシャル講座なら、試験免除でW資格を取得可能です。 短時間の勉強でも約6カ月で資格を取得できるので、仕事や育児が忙しい方にもピッタリ。テキストで学習を進めますが、わからないことがあれば個別で質問できるので安心ですよ。 ●基本コース ・受講料:59,800円 ・受講期間:6カ月(最短2カ月) ・添削:5回 ●プラチナコース ・受講料:79,800円 ・受講期間:6カ月(最短2カ月) ・添削:5回+卒業課題1回 ●SARAスクールの口コミ・評判 「保育園の子ども達を取り巻く環境に、少しずつですが福祉も関わり始めてきた事が感じられたので、受講しました。自分のペースでじっくり学べ、現場で活かしながら最終試験に臨むことができました。」 「日々の介護では予期せぬことがよく起こりますが、こちらで基礎から勉強していたおかげでおちついて対処することができます。」 「基礎から始まり上級では本格的な内容と段階的な学習だったので初心者でもとても学びやすかったです。」 「SARAスクール」 の講座詳細情報はこちら>>>

おすすめ5:チャイルド心理カウンセラー

チャイルド心理カウンセラー、子供心理カウンセラー子どもは成長の過程で、さまざまな変化があります。話せない乳児期や言葉がたどたどしい幼児期は、自分の気持ちをうまく伝えられません。また、関わる人物が増えてくる小学生、反抗期を迎える中学生など、子どもの成長に合わせてフォローする必要があります。 「チャイルド心理カウンセラー」は、子どもの成長過程での変化を理解し、適切な接し方ができるようになる資格です。自身の子育てや、保育園・学校などでの仕事にも活かせるでしょう。 【資格基本情報】 ・認定団体:日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP) ・受検資格:特になし ・受験料:10,000円(消費税込み) ・申し込み方法:インターネット ・受験方法:在宅受験 チャイルド心理カウンセラー についてもっと知りたい>>>

おすすめ6:子供心理カウンセラー

「子ども心理カウンセラー」は、子どもの心身の成長と変化を理解し、適切なアドバイスやカウンセリングを行えるようになる資格です。親子関係や、子どもと周囲の関係性なども学べるので、子どもを取り巻く環境も理解したうえでサポートできるようになるでしょう。子育て中の親世代の相談に乗ることもできます。 【資格基本情報】 ・認定団体:日本インストラクター技術協会(JIA) ・受検資格:特になし ・受験料:10,000円(消費税込み) ・申し込み方法:インターネット ・受験方法:在宅受験 子供心理カウンセラー についてもっと知りたい>>> チャイルド心理カウンセラー、子供心理カウンセラー についてもっと知りたい>>>

チャイルド心理カウンセラー、子供心理カウンセラー の資格取得におすすめの通信講座

「子は宝」と言うように、日本の未来を担う子どもたち。「チャイルド心理カウンセラー」と「子供心理カウンセラー」は、そんな子どもたちの心理面をサポートして成長を促せる資格です。 子育てに活かせる知識を身につけたい!保育や教育の仕事に活かしたい!という方におすすめです。 この2つの資格、実は一挙に両方とも取得できる通信講座があるのです! 【諒設計アーキテクトラーニング】 諒設計アーキテクトラーニングなら、通常6カ月・最短2カ月でチャイルド心理カウンセラーと子供心理カウンセラーの両資格を取得できます。子育てや仕事が忙しい方は毎日30分の勉強で6カ月、仕事や転職に活かしたい方は学習ペースを上げて2カ月、というように自身のペースに合わせて学習を進められます。 また、試験なしで確実に資格を取得できるスペシャル講座もある点も魅力です。 ●基本講座 ・受講料:59,800円 ・受講期間:6カ月(最短2カ月) ・添削:5回 ●スペシャル講座 ・受講料:79,800円 ・受講期間:6カ月(最短2カ月) ・添削:5回+卒業課題1回 ●諒設計アーキテクトラーニングの口コミ・評判 「やる気を削がれない程度のテキストと模試の量で多過ぎず少な過ぎずちょうど良く、難易度も簡単過ぎず難し過ぎず久しぶりの学習環境に最適な内容だったと思います。」 「大切にしなければいけない子供の心理が手に取るように分かり、読み進めるのがとても面白く、理解しやすくワクワクしながら学ぶことができました。」 「自分のペースで学べ、テキストも基礎からの分かりやすいものだったので、休暇を利用して短期で資格取得することができました。」 「諒設計アーキテクトラーニング」 の講座詳細情報はこちら>>> 【SARAスクール】 SARAスクールの通信講座なら、日々の子育ての合間に資格の勉強ができます。学んだことをすぐに実践に移せるので、スキルアップが叶うでしょう。 初期費用を抑えたい方は基本コース、試験なしで確実に資格を取得したい方にはプラチナコースがおすすめです。 ●基本コース ・受講料:59,800円 ・受講期間:6カ月(最短2カ月) ・添削:5回 ●プラチナコース ・受講料:79,800円 ・受講期間:6カ月(最短2カ月) ・添削:5回+卒業課題1回 ●SARAスクールの口コミ・評判 「児童クラブで働いています。子どもへの対応は、不安ばかりでしたが、この資格取得のために勉強したことは、これからの支えになると思います。」 「子育てに考えるとこ、悩みなどあったが、この資格のおかげで前向きにとらえることができた。」 「どういった心理状況でそのような行動を取るのか、発達段階で伴った経験が少ないとどうなるのかなど実生活でも役に立つ内容がたくさんあり、子ども目線から、親目線から、サポートする立場としてなど様々な視点からの考えをするきっかけにもなりました。」 「SARAスクール」 の講座詳細情報はこちら>>>

おすすめ7:行動心理カウンセラー

行動心理人間は、仕草や行動の裏側に、何らかの心理が働いています。それを行動心理学と言い、専門的なスキルを証明する資格が「行動心理カウンセラー」です。相手の心理を読み解き、良好な関係を築いていくためのコミュニケーションスキルを身につけられます。営業職や接客業などの仕事にも活かせる資格です 【資格基本情報】 ・認定団体:日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP) ・受検資格:特になし ・受験料:10,000円(消費税込み) ・申し込み方法:インターネット ・受験方法:在宅受験 行動心理カウンセラー についてもっと知りたい>>>

おすすめ8:行動主義心理アドバイザー

「行動主義心理アドバイザー」は、行動心理学の観点から相手の気持ちや本音を読み解き、コミュニケーションに役立てられる資格です。プラシーボ効果やピグマリオン効果など行動心理学の基本的な知識から、さまざまな行動の裏に隠された意味まで、幅広く学べます。 【資格基本情報】 ・認定団体:日本インストラクター技術協会(JIA) ・受検資格:特になし ・受験料:10,000円(消費税込み) ・申し込み方法:インターネット ・受験方法:在宅受験 行動主義心理カウンセラー についてもっと知りたい>>> 行動心理カウンセラー、行動主義心理カウンセラー についてもっと知りたい>>>

行動心理カウンセラー、行動主義心理アドバイザー の資格取得におすすめの通信講座

「行動心理カウンセラー」「行動主義心理アドバイザー」は、行動の裏にある心理を読み解いて、相手との信頼関係を築くために役立つ資格です。 人と良好な関係を築きたい!営業や接客の仕事に活かせる資格を取りたい!という方におすすめです。 この2つの資格を一挙に取得できる、おすすめの通信講座を紹介します。 【諒設計アーキテクトラーニング】 行動心理学のプロが監修した教材で学べる諒設計アーキテクトラーニング。ポイントを押さえた教材なので、6カ月で行動心理カウンセラーと行動主義心理アドバイザーに必要なスキルが身につきます。 すぐにでも資格を取得したい方や確実に資格を取得したい方に向け、スペシャル講座も用意されています。 ●基本講座 ・受講料:59,800円 ・受講期間:6カ月(最短2カ月) ・添削:5回 ●スペシャル講座 ・受講料:79,800円 ・受講期間:6カ月(最短2カ月) ・添削:5回+卒業課題1回 ●諒設計アーキテクトラーニングの口コミ・評判 「何気ないしぐさや癖にも心理的なものが働いていると思うと勉強していて楽しかったです。」 「初めて聞く内容が多かった分、難しく感じましたが新鮮で楽しく学べました。人の行動に意味がある事を多く学べた事が良かったです。」 「講座受講から卒業まで丁寧にご指導いただきありがとうございました。テキストも読みやすい内容と容量で卒業後に引き続き活用出来ますので、これからが楽しみです。」 「諒設計アーキテクトラーニング」 の講座詳細情報はこちら>>> 【SARAスクール】 SARAスクールは、初級・中級・上級と段階的に踏み込んだ内容を学習していくことができます。1日30分程度の勉強であれば、約6カ月で資格を取得できるでしょう。 プラチナコースでは、試験をせずに2つの資格を確実に取得できます。 ●基本コース ・受講料:59,800円 ・受講期間:6カ月(最短2カ月) ・添削:5回 ●プラチナコース ・受講料:79,800円 ・受講期間:6カ月(最短2カ月) ・添削:5回+卒業課題1回 ●SARAスクールの口コミ・評判 「通信講座のテキストはとても読みやすく適度に区切られているので通勤時間やちょっとした時間を利用して進めることが出来ました。」 「自分のペースで出来たので無事に資格をGET出来ました。」 「今回、行動心理を学んだことで、日常生活にとても役立ちそうです。」 「SARAスクール」 の講座詳細情報はこちら>>>

心理カウンセラーとは

白衣 女性カウンセラーここで「心理カウンセラー」とはどのような仕事なのか、改めて確認しましょう。 心理カウンセラーとは、文字通り、相手の心理をカウンセリングする人を指します。具体的には、相談者の悩みや不安をヒアリングして、ストレスの原因を分析し、相談者が問題解決に向かうようサポートしていく仕事です。 「ストレス社会」とも言われている現代の日本では、子どもから高齢者まで、幅広い年代の人々が悩みを抱えています。心理カウンセラーは、そういった人たちに寄り添って悩みを解決し、心の健康をサポートします。そのため、医療機関だけでなく、学校や企業などで活躍している心理カウンセラーもいます。

自分に合った心理カウンセラー資格の選び方

心理カウンセラーの資格には、さまざまな種類があります。その中から自分に合った資格を見つけるには、どういう基準で選んだらよいのでしょうか? ここでは、心理カウンセラー資格を選ぶ際のポイントを紹介します。

選び方1:仕事に活かしたい場合

1つめは、資格取得の先を見越して、仕事を考慮して資格を選ぶ方法です。 たとえば「福祉に関わる仕事に就きたい」という場合は、福祉心理カウンセラーや福祉心理インストラクターがおすすめです。また「教育現場で働いているから、スキルアップしたい」という場合には、チャイルド心理カウンセラーや子供心理カウンセラーが良いでしょう。 このように、仕事をベースにして、取得する資格を選ぶことが可能です。

選び方2:家族や自分に活かしたい場合

2つめは、家族や自分の生活をより良いものにするために、資格を取得する方法です。 ・「高齢家族をサポートしたい」→福祉心理カウンセラーや福祉心理インストラクター ・「子育てに活かしたい」→チャイルド心理カウンセラーや子供心理カウンセラー ・「人付き合いが苦手」→行動心理カウンセラー、行動主義心理アドバイザー このように選ぶことで、資格の特性を活かして、家族や自分の生活の質を向上できるでしょう。

選び方3:難易度で選びたい場合

心理カウンセラー資格の中には、難易度の高い資格もあります。 たとえば「公認心理士」は国家資格なので、難易度が高い資格です。また「臨床心理士」は、大学院修了などの受験条件が定められており、試験は筆記試験と口述面接なので試験自体の難易度も高めです。 一方、先ほど詳しく紹介した「メンタル士心理カウンセラー」や「行動心理カウンセラー」などは、初心者でも取得しやすい資格です。在宅で試験を受けられるため、試験の難易度もそれほど高くないうえに、試験免除で確実に資格を取得できるコースもあるのが魅力ですよね。

心理カウンセラーの就職先と仕事内容

カウンセリング カウンセラー転職のために心理カウンセラーの資格を取得したいと考えている方も多いのではないでしょうか。 心理カウンセラー関連の資格があれば、どのような就職先でどのような仕事をするのか、紹介します。

1.病院・クリニックなど医療機関

病院やクリニックなどの医療機関で、患者さんを相手にカウンセリングを行います。医師は忙しいのですべての患者さんをフォローしきれるわけではないため、心理カウンセラーが患者さんのメンタル面をサポートします。 精神科や心療内科だけでなく、産婦人科でホルモンバランスが乱れやすい妊産婦のケアをしたり、入院棟で入院に不安を抱えている患者さんをフォローしたりすることもあります。 また、医療従事者に対する心理カウンセリングも行います。日々激務に追われている医療従事者たちは、精神面の負担も大きく、ストレスを抱えていることも珍しくありません。そこで、医療従事者たちが健康的に働けるよう、心理カウンセラーが手厚くケアするのです。

2.学校など教育機関

学校などの教育機関で心理カウンセラーが働く場合もあります。 いじめや不登校などの問題を抱えている子どもたちを適切にサポートし、楽しい学校生活を送れるように支援します。子どものことで悩みを抱えている保護者のサポートをすることもあるでしょう。 また、心理カウンセラーは教員や職員などのケアも行います。

3.一般企業

一般企業でも心理カウンセラーが導入されているケースが増えてきました。 人間関係や仕事の成果などで悩んでいる従業員は少なくありません。そういった従業員にカウンセリングやアドバイスをして、前向きに仕事をしてもらうようサポートします。 企業によっては、心理カウンセラーが「ストレスのコントロール方法」や「人間関係のポイント」などのテーマで、従業員に対して研修を実施する場合もあります。

4.独立開業

心理カウンセラーの資格を活かし、独立開業するキャリアもあります。 カウンセリングルームを開いてさまざまな人の悩みを聞いてあげたり、学校や企業などを定期的に訪れてカウンセリングしたりします。 また、近年ではオンラインによるカウンセリングも増えてきました。手軽に悩みを相談できる場所を提供し、多くの人の人生を豊かにするお手伝いをします。

心理カウンセラーの給料・収入

心理カウンセラーはどのくらい収入を得られるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。 厚生労働省が職業に関する情報を提供しているWebサイトでは、カウンセラーの年収は423万円となっています。 国税庁の発表では、日本の平均年収は461万円となっているため、カウンセラーの平均年収は全体よりも少し低い傾向にあると言えます。 また、ハローワークに出されている求人情報のうち、カウンセラーの月収を平均すると22.8万円と公表されています。年収とあわせて参考にしてくださいね。 ・参考1:カウンセラー(医療福祉分野)|職業情報提供サイト(厚生労働省) ・参考2:II 1年を通じて勤務した給与所得者|国税庁

心理カウンセラーに向いているのはこんな人!

カウンセラー カウンセリングここからは、心理カウンセラーに適性のある人の特徴を紹介します。 「心理カウンセラーに興味があるけれど、自分は向いているのだろうか」と思っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

1.人に関心を持てる人

心理カウンセラーは、相談者ありきの仕事です。そのため、人に対して関心を持てる人が向いていると言えます。 「この人が、どうしたらより良く暮らせるだろう」「そのためには、自分には何ができるだろう」と、相手目線で物事を考えられると良いでしょう。

2.話を聞くのが好きな人

心理カウンセラーは、まずは相談者の悩みや不安のヒアリングから始まります。 悩みを抱えている人の中は、不安を吐き出すために話したいという人も少なくありません。まずは相談者に話してもらい、心のモヤモヤを取り払います。 相談者の話を引き出すことで、相談内容の本質や、隠された事実にも気づくことができるでしょう。

3.共感力がある人

悩みや不安を抱えた相談者は、精神的に不安定な状態であることも珍しくありません。そういったときに、頭ごなしに意見を押し付けられたり、「それは間違っている」と言われたりすると、余計バランスが乱れてしまうでしょう。 心理カウンセラーは、相手の気持ちに寄り添ってあげる共感力が必要です。

4.距離感を保てる人

心理カウンセラーは、客観的なプロ目線からカウンセリングを行わなければなりません。 相談者と関係性を構築することは大切ですが、距離感が近すぎると客観的な判断ができなくなります。そのため、相談者との距離感を保ち、客観的に判断できる力が必要です。

心理カウンセラーの資格取得は通信講座がおすすめ

ストレスの多い現代の日本では、心理カウンセラーの出番が増えてきています。今後も需要が拡大する職種なので、心理カウンセラーの資格を取得しておくと、あとから役立つ可能性が高いでしょう。 しかし、心理カウンセラー資格の中には、大学卒業が受験条件の資格や国家資格もあり、難易度が高いものもあります。最初から難易度の高い資格に挑戦するのは大変なので、初心者は通信講座での受講がおすすめです。 今回紹介したおすすめの資格は、どれも在宅で受講できるだけでなく、受験まで在宅で可能です。手軽に心理カウンセラー資格を取得したい方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。 <文/nami>
nami
3人の子をもつママライター
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