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夫が会社でしていた“キモすぎるセクハラ発言”とは?ショックすぎて吐き気が…

自分の発言がセクハラまがいであることを認めない夫にうんざり

男性を見つめる女性 翌日、恵美さんはさっそく部下の訴えを和彦さんに伝えました。すると、和彦さんは「え?でも妊娠って、そういうことでしょ?」とあっけらかんと返答。  ことの深刻さが分かっていないと感じたため、恵美さんが「私だって、同じ質問を会社の人からされたら気持ち悪いと思う。セクハラで訴えようと考えるかもしれない」と自分事に置き換えて伝えても、「大げさだよ」の一言で一蹴。  さらに、「僕は君が妊娠した時、上司に同じことを聞かれたけれど、何も思わなかったよ。男ならではの部下との交友の深め方じゃないかな」と謎理論を展開しながら、衝撃的な告白をしました。 「自分たちの行為のことも話していたなんて驚きましたし、心底、気持ち悪かった。デリケートな話題なのに、上司に聞かれた時、疑問を抱かなかった夫の価値観が分からなくなりました」

セクハラ発覚以降、夫が生理的に無理な存在に

 この一件を機に、恵美さんは和彦さんを生理的に受け入れられなくなってしまい、夫婦の会話は必要最低限に。寝室も別になりました。 「夫はおそらく、今でも会社の子にセクハラまがいな発言を繰り返しています。いつ訴えられるかと、ヒヤヒヤしながら暮らす、この生活が嫌です」  妊娠に下ネタを絡め、自分だけが満足する会話をし続ける和彦さん。彼が、自身の言動の危うさに気づく日は訪れるのでしょうか。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <取材・文/古川諭香>
古川諭香
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291
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