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出産祝いのサプライズは迷惑?友人の苦言にうんざりするも、反省した理由

電話をしながらラップトップを使う若い女性

写真はイメージです(以下、同じ)

友人の出産祝い、迷う方も多いのではないでしょうか? 一般的に出産祝いでは、子ども向けブランドの「ファミリア」や「ミキハウス」などの商品を贈ると喜ばれるため人気がありますが、なかには素敵なお祝いを贈ったとしても、「これは欲しいものじゃない……」と文句を言う人もいます。 本記事では、出産祝いを友達に贈ったことがきっかけで、トラブルに発展した女性のエピソードを紹介します。

高校から続いた友人

夫(37歳)と、2人の子供(4才長女、2歳次男)の4人家族。 そんな紀子さんには、高校時代からの友人・怜子さんという方がいました。怜子さんは、真面目でしっかり者ですが、やや頑固で「人のアドバイスを素直に聞かない」という一面があったそうです。 そんな部分を紀子さんは面倒と感じていたものの、高校から続いていた縁だったこともあり、ある程度は「仕方がない」と許していたそう。

高校から続いた友人が、不妊治療をきっかけに出産

そんな怜子さんは、35歳から不妊治療をスタートして、半年後に妊娠。 36歳の時に、第一子を出産しました。 怜子さんの「妊娠」を聞いた時、まるで自分のことのように嬉しかったと、紀子さんは語ります。 そんな気持ちを込めた出産祝いが、まさか後々大きなトラブルを呼ぶとは……。
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友人の発言にモヤモヤしつつも…
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