Love

マウント女の確信犯的“クセ”に泣き寝入り…予想外のプレゼントに絶縁を決意したワケ

女子会 カフェ スマホ SNS

写真はイメージです(以下、同じ)

なんだかんだ人は他人の目を気にしてしまうもの。 けれど度を過ぎると友人関係にも悪影響を及ぼしてしまいます。 沢田のりこさん(仮名・40歳)は、小学校で同じクラスのママ・A子さんと同じK-POPアイドルが好きだとわかり意気投合。ふたりでランチしたりと出かけることも増えてきたそうです。

「推し活仲間ができた!」

「ひとりで推し活をしていたので、仲間を見つけたみたいでうれしかったです。子どもが学校に行っている間に、一緒に新大久保に行って韓国料理を食べたり、推しの誕生日にイベントに行ったり、本当に楽しくお付き合いしていました」と沢田さん。 しかし、そのお付き合いも今は続いていないと言います。

なんでもかんでもマウントを取りたがる一面も

付き合いが深くなってくると、アイドルのことでおしゃべりしていても「え、そんなの知ってて当然じゃない?」など、「マウント発言」が多くなってきました。 「わたしの持っているバッグを見て『それ、アウトレットで見たけど。そんなところで買ってるの?』軽くディスられ、ブランドの新作を買ったと見せびらかされたり。それどころか子どもの話でも『スイミングの検定受かったのよ。あれ、まだ受かってないんだっけ?』などと、何かと上から目線の発言が多くなってきました。その瞬間はモヤっとするのですが、軽いノリだと思って聞き流していました」 しかし、付き合いを切るまでに至ったのは、Aさんの悪い癖が発覚したからだそうです。
次のページ 
マウント取るわりに……
1
2
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ