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実母の民度が低すぎる…話を聞くと納得した母の過去が

運動会 子ども

写真はイメージです

子どもの運動会は、パパママだけではなく、おじいちゃんやおばあちゃんまで家族ぐるみで応援に駆けつけることが多いですよね。 大勢でわいわい、子どもの活躍を見るのは楽しいですが、ときに困ったことも起こってしまうようです。

運動会は両家が集まるチャンス

伊藤幸子さん(仮名・40歳)は、幼稚園生の息子がいます。息子の初めての運動会には、伊藤さんの両親、夫の両親も応援にきてくれました。 「3歳くらいまでは誕生日なども両家の親が集まっていましたが、それ以降だと運動会くらいしか両家が揃うこともないので、せっかくだからと両家の両親を呼びました。全員分のお弁当も用意して、楽しい日にしようと張り切っていました」

息子はパン食い競争に参加

応援に来た両親も、孫の姿を見るのを楽しみにやってきました。 息子が参加する競技は「パン食い競争」。かけっこの早さを競わないので良いとされたようです。 袋に入ったパンを、せんたくばさみで吊るして、口で取っていく競争です。順位がどうのというよりは、一生懸命くわえようとする姿が可愛いらしく、人気の競技です。 いざスタート。マイペースでおっとり屋の息子は、パンのある場所までは1番で走っていきましたが、口でパンの袋をくわえたものの、なかなかせんたくばさみからパンが取れず苦戦していました。ほかの子はパンをゲットして、すでにゴールしはじめています。
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実母の発言にドン引き
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