まずは手元で色の出方や使い心地を見てみましょう。カラーは「01 ウォームベージュ」を使用。

かなり柔らかい芯なので、それほど力を入れなくても滑らかにスルスルと描きやすいです。肌への負担も気になりません。
続いては唇に描いてみます。

「01 ウォームベージュ」は少し暗めの色なので、立体感を出しながら、リップの明るさやツヤ、綺麗さを際立たせてくれます。影色ライナーとリップの色合わせは意識しませんでしたが、手持ちのリップとの組み合わせで特に違和感もありません。
個人的には全体をオーバーリップ気味に囲む方法がお気に入り。影色ライナーが主張しすぎることがなく自然な感じですが、萎んでなんとなく元気がないように見えた唇が、ふっくらして見えます。唇の外側を丸々囲んでみても、古臭い昭和感はありません。ボリュームアップするので、
グロスなどでぷっくりさせなくてもこれだけで十分!
もう1つ、下唇の下に影のように仕込む方法も良かったです。ボリュームアップして唇の存在をしっかり主張するけれど、かといって浮いてしまうことはなく、もともとぷっくりとした唇だったのではと思えるほどです。
ここまで絶賛してきましたが、強いて言えば、滑らかにスルスルかけてしまうので減りが早いのかも? というのが気になる点。心配性の筆者は、1本ストックしておこうと思います。

個人的にツボだったのが、パッケージに書いてある色味が中の芯とリンクしているところ。2色あり外見は全く同じですが、小さな文字を読まなくてもパッケージだけで色を判断できるので地味に便利だと思います。
リップライナーは、正直これが無いとメイクができないというほどの必須アイテムではありませんが、あるとないとでは全然違うのだと、使ってみて実感しました。
またあくまで個人的感想ですが、唇のラインをしっかり取ってリップを塗ると、より立体的に仕上がるし、なんだか気持ちも引き締まる感じがしました。
年齢とともに唇の輪郭はどんどんぼやけてくるようなので、筆者のように元気のない唇に悩んでいる女性にこそ使ってほしいです。
<写真・文/佐治真澄>
⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】佐治真澄
美容ライター/化粧品会社のPR経験をもとにライターとして活動を開始。現在はWEBを中心に多くの媒体で美容記事を執筆。スキンケア、メイク、ボディ、ヘアケアなど幅広いジャンルに精通。