歩きスマホで「死にかけた…」子どもの“ピンチ”を疑似体験する漫画が衝撃。令和に多い事故の特徴は<漫画>
絶体絶命のピンチ! こんなとき、あなたならどうする?
『マンガでわかる! 死亡ピンチからの生還図鑑』(大塚志郎著/宝島社刊)は、日常の思わぬ危険とその回避方法を描いたマンガとして、SNSなどで大きな注目を集めています。
「川での沈水」や「側溝への落下」など、だれもが陥りやすい危険を中心に解説した本書。作者で漫画家の大塚志郎さんは、「子どもが事故や事件に巻き込まれて亡くなるというショッキングなニュースが増えている中、なんとか対策ができないかと思い、危険を分かりやすく伝える漫画を描くことにした」と語ります。
今回は現代社会で増えている事故事例について、大塚さんにお話を聞きました。子どもたちのまわりでは今、どのような事故や事件が増えているのでしょうか?

