“あの声”が近所中に…!?夫は励ましてくれたけど「恥ずかしくてゴミ捨てにも行けない…」
爽やかな朝を迎えるはずが
子どもたちが眠っている間に、夫婦で肌を重ねて癒された早紀さん。翌日は晴天だったそうです。
「気持ち良いお天気でした。朝起きて家中の小窓を開放してから、リビングのカーテンを思いっきり開けたんです。そしたら……窓が全開でした。前日の夕方に長男がカーテンを閉めてから、ずっと窓が開いていたんですよ」
閑静な住宅街。隣の家とは数十センチほどしか離れていません。
「お隣さんどころか、夜の私のあの声は、この住宅街全域に響き渡っていたんだと……。頭が真っ白になりました。もう、恥ずかしくて、ゴミ捨てにも行きたくなくなって、その日は一日外に出られませんでした」


