「洗うのが一番面倒な調理器具」ダイソーの“200円アイテム”に変えたら超ラクに! 独特の形がポイント
先日ダイソー(DAISO)のキッチングッズコーナーを眺めていたところ、先端に小さなボールがついた、見たことのない形状の泡立て器を発見。かたち的には一般的な泡立て器よりも洗いやすそうで、収納時も場所を取らなそう。ただ、とにかく見たことのない形すぎて、果たしてきちんとかき混ぜられるのか想像がつきません。
気になりすぎるので思い切って購入。実際に使ってみました。
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DAISOの200円商品「ステンレス泡立て器」は、先端に8個の小さなボールがついた不思議な形。まるで頭皮のマッサージグッズのような見た目です。
この泡立て器、なんとかき混ぜる部分を下に引き出すと先端が広がる仕組みになっていて、長さが約23cmから約30cmへと変化するんです。なんとも画期的!
もっとも気になるのは、「果たしてきちんとかき混ぜられるのか」という点。
そこで一般的な形の泡立て器とダイソーのステンレス泡立て器を使い、それぞれ同じ条件下で使用した場合に違いがあるかを検証してみることにしました。
一見用途のわからない謎形状……引っ張ったら伸びた!


こんな形で、ちゃんと泡だて器として機能するのか
