「洗うのが一番面倒な調理器具」ダイソーの“200円アイテム”に変えたら超ラクに! 独特の形がポイント
使い勝手はどう? 普通の泡立て器と比較してみた
まずは普通の泡立て器を使って、ホットケーキのタネを作ります。
牛乳と卵を混ぜ、その後に粉を投入。
ものの数分であっという間にきれいに混ざりました。
やや引っ掛かりは感じるものの、混ざるのが早い気が!
お次はステンレス泡立て器の出番。
先ほどの泡立て器は先端部分のフォルムが丸くなっていて、ボウルの底に触れても動きがスムーズですが、ステンレス泡立て器は小さな球体がついているものの全体の形状は円柱型のような感じ。そのためかき混ぜている時に少し引っ掛かりを感じてしまいます。柄が長い点も少し使いづらい印象。
しかし、最初に使った普通の泡立て器よりも、卵と牛乳が混ざるのが早い気が……!
粉を追加した後もやはり先ほどより全体の混ざりがスムーズで、出来上がりもいくぶん早い気がしました。
慣れない形状だからか使用感に若干の違和感はあるものの、泡立て器としての機能は十分果たしてくれます。


