洗濯ネットの正解がわからない→ダイソーのネットが超便利だった!「ぱっと見普通だけど…」
衣類のダメージや型崩れ、絡まりを防いでくれる洗濯ネット。
デリケートな衣類やストッキング・タイツ、ホックが付いた下着などを優しく洗える目の細かい洗濯ネット、そして比較的丈夫な衣類、汚れをしっかり落としたい衣類を洗うときなどは水通りの良い、目のやや粗い洗濯ネットが適していると言われているけれど、これだと一度の洗濯で何枚ものネット使うことになるのがちょっと面倒……。
そこで手に取ってみたのが、ダイソーの「仕分けできる洗濯ネット」。中央の仕切りで中目(目がやや粗いネット)・細目(目が細かいネット)に衣類を分けることができる1枚の洗濯ネットは、まとめ洗いにとっても便利なアイテムなんです。
「仕分けできる洗濯ネット(角型)」220円/税込
材質:ポリエステル
商品サイズ:55cm×45cm×0.2cm
まずは、「仕分けできる洗濯ネット」の見た目と特徴をチェック!
筆者が購入した角型タイプは55cm×45cmと比較的大きめの洗濯ネットで、シャツ・ブラウス2枚とTシャツ3枚くらいが洗濯量の目安だそう。
次に気になったのが、表と裏それぞれにファスナーが付いていることです。横に長く広げた場合、ファスナーもまた横向きになるほうが中目のネット。
裏返してファスナーが縦になるほうが細目のネットで、中目のほうが若干硬く、細目は柔らかい触り心地です。
両方のファスナーにはちゃんとファスナーカバーが付いていて、ほかの衣類を傷めにくい作りになっているところも安心ポイント。
続いて、ここが大事。ファスナーを開けると中央には1枚のネットの仕切りがあって、中目と細目で仕分けできるようになっているんです。
1枚の洗濯ネットで2役担ってくれるため、ほんの少し厚みを感じるものの、ネットを何枚も使わずに済むのは地味に嬉しい……!
次は、気になる使用感と洗濯後の仕上がりをチェックしていきます。

表・裏の両方にファスナーが付いている



1枚2役の秘密がここに!

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