プロレス界の“セクスィー部長”中邑真輔選手は、世界でも人気No.1だった!【秘蔵写真公開】
プロレスに熱中する女子、“プ女子”が急増中だといわれています。先日、両国国技館で開かれた「G1 CLIMAX25」優勝決定戦(※毎年夏に開かれる、新日本プロレス参戦の選ばれしヘビー級選手たちによるシングルマッチ。今年は19会場28試合が繰り広げられた)は、超満員札止めで、3割以上は女性ファンが占めたのではと思うほどでした。
そんな真夏の大会で、ファイナリストにあがったのが、Aブロックからは“100年に一人の逸材”棚橋弘至選手、Bブロックからは“KING OF STRONG STYLE”中邑真輔選手。棚橋選手と中邑選手はともに、総合格闘技が隆盛で「プロレス冬の時代」と言われていたときから新日本プロレスを支え、二大エースとして、また永遠のライバルとして闘ってきた選手です。このG1 CLIMAX25でも、お互いに満身創痍の身体で壮絶な死闘を繰り広げ、それまで応援してきたファンも最近好きになったファンも熱狂と感動の渦に巻き込みました。(かなりざっくりした説明ですが……)
どちらが勝ってもおかしくない決勝で、勝利を掴んだのは棚橋選手。中邑選手は敗れはしたものの、自ら握手を求めて棚橋選手の勝利を称えました。その姿に、さらに涙腺をやられたプ女子も大勢いたことでしょう。
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