大野智の『世界一難しい恋』に出演、小瀧望がM心を刺激する!
<ジャニヲタ歴20年・みきーるのJ-ウォッチ>
小瀧望さん(ジャニーズWEST)が、奥様がたのハートを揺さぶっています。それも、すでに我が子を育て上げたようなマダムたちに、すこぶる人気なのです。
なぜなのか? それは、小瀧さんが近年まれに見る“ふてぶてC”少年だからです。ふてぶてCの“C”は言わずもがな、“Cute”の“C”!
19歳とは思えぬ貫禄と、これまた19歳とは思えぬ無邪気さ、屈託のなさ。アクセルとブレーキを同時に踏んだような、わけわからん魅力の爆弾。そんなもんが目の前で爆発して奥様をバタバタさせている、それが“ふてぶてC”小瀧望さんなのです。

小瀧さんは現在、嵐・大野智さん主演ドラマ『世界一難しい恋』(日テレ系)に、入社2年目の社員・三浦家康役で出演しています。家康は、野心モロ出しのお調子者で、社長たる鮫島零治(大野さん)をもたじろがせるツワモノです。
小瀧さんの実年齢より4つも上、23歳の設定ですが、自信にあふれた家康役に何の違和感もありません。これはひとえに小瀧さんの醸す良い意味でのふてぶてしさと、類いまれなプロポーションによりましょう。
184cmの長身と、健康的な身体の厚み。快活でよく通る声。形のよい耳。端正な顔。そこに浮かぶ、ほがらかでいたずらっぽい笑み。なんというか、小瀧さんにはアメリカのハイスクールで青春を謳歌してそうな“堂々感”があるのです。

アメリカで青春を謳歌してそう
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『ジャニヲタあるある+(プラス)』 ジャニヲタ歴20年超の著者が、長年のヲタ活動を経て体験してきた「コンサートあるある」「テレビあるある」などを描き出します。 ![]() |