またもう一つ「干潟も見た方がいい」といわれたので、有明海の干潟を2回チェック。
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SAからの有明海(満潮時)
干潟というのは、あのムツゴロウ(魚の方です)の生息するという泥っぽい場所のことですが、聞けば
有明の干潟は1日のうちに高さにして6メートルも満ち引きするというのです。びっくりです。
おかげで午前に見たときは、満潮で普通の海にしか見えなかったのに、夕方に別のポイントから見たら、水流がダイナミックにせめぎあうさまが見て取れて大感動。
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有明海にそそぐ筑後川
白い雲の切れ間から筑後川に差し込む日差しと相まって、言葉にできないほどの美しい風景を目の当たりにできたのです。
佐賀県には、有明海のほか、唐津くんちで有名な唐津や、有田焼の有田や、10月のバルーンフェスタや透明なイカで有名な呼子など見どころは多いですが、
お気楽旅ではたくさん詰め込むより目的を絞るといいと思います。
なんせどこで写真を撮っても空がとっても青く映るんです。それほどなにげない景色が美しいのでしょうから、何もしないくらいでちょうどいいハズ。それに、食べ物もどこで食べてもおいしいかったので、ぜったいにココ!」とこだわらなくても失敗はないハズです。
ちなみに知り合いに勧められた「呼子のイカ」は佐賀市内で食べましたし、有名な佐賀牛は帰りの空港内のレストランで、「シシリアンライス」としてもお目にかかれました(激ウマでした!)。
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シシリアンライス(お肉が激ウマ!)
その他、甘夏ゼリーなどのおいしいものにはたくさん巡り合えましたが、べつに調べて出かけたわけでなく、自然と出会えたのでみなさんもきっと大丈夫。
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甘夏ゼリー(甘さと苦さ、緩さが絶妙!)
秋にかけては、バルーンフェスタや唐津くんち、さらに武雄の三船山楽園ではチームラボのあかり展なども行われているというので、さくっと旅立ちたいときの候補に「九州はあり」だと思いますよ。
<TEXT・PHOTO/にらさわあきこ>
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