パンツをかぶる男、実は結構いる!? そのおバカな理由を聞いてみた
合コンスナイパーの桜井涼(男)です。
先日、斉藤由貴の不倫相手の50代医師が、彼女の自宅で「頭に女物パンツをかぶってフルーツを食べる写真」が『フラッシュ』に掲載されました。写真のインパクトたるや世間を騒がせるに十分なものでした。
頭にパンツをかぶるという行為については「意味がわからない。かぶりたいとも思わない」という声が多い一方で、少数派ながら「俺もやったことがあるし、気持ちはわかる」と男性の間でも賛否がわかれるようです。
※9月12日放送の情報番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)で「パンツをかぶる人の気持ちが分かる?」という視聴者アンケートを取ったところ、「わからない」4805票、「わかる」1381票という結果に。
そこで今回は、「頭にパンツをかぶりたがる男の気持ち」について、周りの意見を聞きつつ、考えてみました。
複数の男性に「女性のパンツをかぶったことがあるか」と聞いてみたところ、やはりそれほど多くはなかったものの、「かぶったことがある」と答えた男性もいるにはいました。彼らはどういった状況でかぶったのでしょうか?
「学生時代、酔っ払ったノリで、彼女の前でパンツをかぶったことがあります。ブラジャーもかぶったことがありますけど、どちらも単なるノリ。それ以上でも以下でもないし、性的に興奮したということもないです。
彼女?『やめてよー!』って言いながら、笑ってましたけどね。若い頃って、みんな一度くらいはかぶるものなんじゃないですか?」(31歳・公務員)
みんなかぶるものではない気がしますが…ノーマルな意見はこれくらい。ほかの声はマニアックな理由ばかりでした。
「よくかぶりますけど、ただかぶっているわけじゃありません。僕の場合は、これからしようと思っていた相手女性が躊躇(ちゅうちょ)しているときに、一旦、相手をなごませるための手段としてかぶるだけ。実際、これをやると相手も『何してんの? バカじゃないの?』と言いながらもなごむし、ここまでされたらしょうがないと思うんでしょうね。
パンツをかぶることで、形勢逆転できたことは何度もあります」(34歳・サービス業)

酔っ払ったノリ。ただそれだけ
「バカじゃない?」と女性がなごむ
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