早く言え~!結婚まで彼が黙ってたこと大モメ実例集
結婚直前までいって(または結婚後に)、あとから出てくる意外な事実――。「こんな話聞いていないよ!」というトラブルから、破局してしまうケースもあるんです。
そんな女性の実例を集めてみました。あなたの彼・夫は大丈夫??

離婚率が上がっている昨今、離婚歴がある人との交際も珍しくありません。ところが、ある30代女性は、あとになって「実は子供がいる」とカミングアウトされたそう。早く言え~!
「バツイチの彼と結婚計画の最中、前妻との間に子どもがいて、結構な額の養育費を毎月払っていると言われました。結婚を考えていたけど、ふたりで暮らすには共働き必須な家計状況になることが判明。
自分たちの子どもを育てるには、経済的に厳しいと、わたしが説明してやっと理解したみたい。
バツイチは知っていたけど子どもがいるなんて一度も聞いたことがありません。3年も交際していたのに。隠していたのかとも思うけど、あえて聞きたくない。
いまは両親が激怒しているので、結婚計画は白紙状態です。交際そのものも危ういかもしれません」(30代女性・営業職)
子どもがいること自体は悪いことではないけれど、新たに家庭を築こうとしている仲なのに、黙っていられたことに不信感を募らせていると言います。
結婚後に発覚するものとして、けっこう多いのが「借金」です。
「結婚するとき、消費者金融や銀行系カードローンなどからの借り入れがないことを、お互い確認していました。
でも、クレジットカードのリボ払い残高は盲点でした。リボ払い予定が数年先まで埋まっていて、慌てて一括返済したんです」(20代女性・専業主婦)
「借金」という認識が薄れがちな、クレジットカードの返済。中でもリボルビング払いは元金返済だけでなく、利息分が乗ってくる、れっきとした借金です。忘れずにカミングアウトしてほしいものです。

バツイチとは聞いてたけど…子供がいた!
「借金はない」と言ってたけどリボ払い地獄だった
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