ごはんが美味しい「ふりかけ」10選。かけるだけで美人度アップ
【ラクうま美人ごはん vol.19】
世界一ラクチンな美容食。
ごはんの友と言えば、「ふりかけ」。お弁当やおうちごはんの際に活躍するアイテムですが、実は、ごはんをおいしく食べる武器としてだけでなく、「頼もしい美容食」にもなるんです。最近のふりかけは、人工的なものを限りなく使わない「無添加」が主流で、美容食材をたっぷり使った「健康ふりかけ」が人気になっています。
そこで今回は、「キレイになるふりかけ選びの4つのコツ」をご紹介。選ぶ上でのポイントについて考えてみたいと思います。
⇒のり、ひじき、わかめ、魚介類、雑穀
実は女性が不足しがちな「鉄分」、「カルシウム」、「食物繊維」は、ふりかけの材料としてよくつかわれる食材に豊富に含まれます。中でも秀逸なのが、「のり」。これら3つを豊富に含むため、毎日知らず知らずのうちに食べられたら最高。ですから基本は、「のりたっぷり」を意識して選びましょう。その他、鉄分を強化するなら「ひじき」、カルシウム目的なら、「いわし」や「しらす」などの魚系がオススメ。食物繊維は海藻類からも期待ができますが、不溶性食物繊維のことを考えれば、「雑穀入りタイプ」が有効です。
・おかず海苔ふりかけ(日本海水)
・無添加ひじきふりかけ(浜乙女)
・徳用ふりかけいわし(浜乙女)
・雑穀たまごふりかけ(ベストアメニティ)
⇒乳酸菌、納豆菌
ヨーグルトや納豆が良いことはわかっていても、毎日食べ続けるって意外と大変なもの。そんなリカバリー対策として、「乳酸菌入りタイプ」や「ドライ納豆」入りがオススメです。
もちろん乳酸菌は死菌ですが、腸内の善玉菌を増やすためには有効であることがわかっています。また、ドライ納豆も乾燥状態だと納豆菌は休眠状態になるものの、体内に入ると復活するため、納豆ふりかけはOKなのです。
・乳酸菌ふりかけ<かつお野菜>(丸美屋)
・納豆ふりかけ(通宝海苔)

【コツ1】女性を救う!不足ビッグ3を補うべし




【コツ2】「菌入り」で便秘解消&美肌を目指す!


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