Gourmet

市販の「レモン汁」をかけるだけで焼肉やフルーツが衝撃のおいしさに

 視点を変えて、賢く使おう。

レモンポーション ちょっとレモン汁が欲しいときに便利なのが、市販の「レモンポーション」。でも絞りたてのレモン汁とは別モノでマズイとか、買う気にならないなんて話をよく聞きます。確かに、絞りたてに比べれば、違いは多々ありそう。しかししかし! 便利さにあやかりながら、いくつかのポイントをおさえて賢く使えば、美容・健康にもよい効果が期待できるんです。

 そこで今回は、「レモンポーションの賢い活用術」を4つご紹介したいと思います。「いつも使いきれずに余っちゃう」という人も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

(1)味・栄養ロスの少ない、おいしいものを賢く選ぶ



 レモンポーションの基本的な作り方は、「レモンを絞る⇒濃縮⇒冷凍⇒調合(100%に戻す)⇒殺菌」という流れ。濃縮還元は仕方ないとしても、「殺菌」の工程でビタミンCが壊れてしまうというのは残念ポイントです。

 しかし、最近ではそれを改善するような技術が登場。例えば、ポッカサッポロのポッカレモン100は、「交流高電界殺菌」という技術を導入。従来の加熱殺菌ではなく、レモン汁を電極板に流すことで、短時間の殺菌を実現しているそう。

 これによって、熱による変色、加熱臭の発生、ビタミンCの減少を抑えられ、おいしさ・栄養の面でロスが少ないレモンポーションができるんだとか。まずは、製造工程が納得できる商品を選ぶことが、基本になるでしょう。

交流高電界殺菌※ポッカサッポロが導入している「交流高電界殺菌」の仕組み(同社HPより

(2)ビタミンCより「カルシウム」・「鉄分」に目を向ける



ほうれん草「レモン=ビタミンC」とイメージしがちですが、レモンポーションに期待したいのが、「キレート作用」。これは、牛乳などの「カルシウム」、ほうれん草などの「鉄分(特に吸収しにくい非ヘム鉄)」を含む食材と合わせるだけで、これらのミネラルを溶けやすい形にしてくれるという働きです。

 つまり、女性が不足しがちなカルシウムや鉄分の吸収率を上げるために活用すれば、得られるメリットは大きくなるはずです。ほうれん草のおひたしを食べる際には、ぜひレモンポーションをふってみてくださいね。

(3)「かけるだけ」でおいしい、意外な組み合わせを知る



メロン 焼肉を食べる際、ぜひ試してほしいのが、タレの代わりに「しょうゆとレモンポーション」だけで食べる方法。さっぱり美味しく、しかも糖質オフ! レモン以外の柑橘系、カボス果汁やライム果汁も良いです。

 そして、意外! と思われるかもしれませんが、レモンポーションをフルーツにふりかけるのもおすすめなんです。スイカやメロンにふりかけると、衝撃の味! 本来ない「酸味」が加わることで、なんとも言えない味わいが生まれます。甘いジュースや、トマトジュースにも合います。

 このように、レモンポーションを日常で活用する「習慣」が身に付くと、知らず知らずビタミンCをプラスでき、美容にも◎です。

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切ったリンゴの変色防止。え、納豆にも…?

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