岩崎恭子はW不倫でイメージ急落。離婚でダメージあり・なしの女性有名人たち
1992年のバルセロナ五輪競泳金メダリストで、現在はスポーツコメンテーターとして活動する岩崎恭子さんが、11月3日に離婚が成立したことを発表しました。写真週刊誌「FLASH」(6日発売)に報じられた50代の会社役員男性との不倫も認め、離婚協議中のこととはいえ、一児の母として軽率だったとブログで謝罪しました。
この影響で予定されていたイベントへの出席はキャンセル。元スポーツ選手で爽やか、不倫とは対極にあるイメージだっただけに、この代償は高くつきそうです。
岩崎さんのように離婚によって仕事に影響が出る人がいる一方で、何事もなかったかのような人もいます。どんな人たちがいるのか、両パターンを見ていきましょう。
2002年に作家の辻仁成と電撃結婚し、一男をもうけた女優の中山美穂。移住先のパリで仲良く優雅に暮らしていると思ったら、14年3月に離婚話が持ち上がります。その理由は「好きな人に出会ったから」。音楽家の渋谷慶一郎と恋に落ちてしまった中山は、親権を譲ることを条件に同年7月、辻と離婚しました。
離婚後、女性誌「美ST」(光文社)で、「長年患っていた子宮筋腫の状態が限界に達し日本で手術した時に、彼(渋谷)は献身的に支えてくれた」と、渋谷との絆をアピール。また、「子どもを捨てたと言われることに最も傷ついた」と告白したことも話題となりました。
その後二人は破局。出演中のフジ系ドラマ「黄昏流星群」では、娘の婚約者に惹かれていく女性の役どころですが、母と女のあいだで揺れる演技に過去の経験が活かされている?
90年代、「ふーみん」の愛称で親しまれ、グラビアアイドルとして絶大な人気を誇ったタレントの細川ふみえが、不動産会社社長と不倫の末に略奪婚したのは07年のこと。サイパンで式を挙げ、玉の輿に乗ったものと思われました。しかし、わずか2年後に夫の会社は倒産。約20億円の負債を抱えてしまったこともあり、早々に結婚生活にピリオドを打ちました。
以降、シングルマザーとしての生活が始まりますが、その生活は大変厳しかったようです。生活保護をギリギリ受給しないレベルの収入しかなく、「バスロマン」のCM出演などで貯めた貯金を切り崩していたと『女性自身』の取材で答えています。
最近ではテレビにも復帰。日テレ系バラエティ番組「有吉ゼミSP」(6月18日OA)に出演し、「息子のために仕事がほしい」と訴える姿が放映されました。アラフィフになった今も世の男性をトリコにしたバストは健在で、グラビアの仕事にも前向きな様子です。
ダメージありcase1:中山美穂
ダメージありcase2:細川ふみえ
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