クリスマスプレゼントはワ・タ・シ? 聖なる夜のサプライズ3選
あなたは、プレゼントでパートナーを驚かせたことがありますか? プレゼントを贈る機会って、1年のうちそう何度もあるわけではないです。だからこそプレゼントを送る際は、相手をビックリさせたいですよね。
ラブリサーチが女性を対象に実施したアンケート『サプライズでプレゼントを渡したことはありますか?』では、68.4%が「はい」と回答しました。
中には「彼がシャワーを浴びている間に、全裸になって胸の上に大き目のリボンをおいてベッドに横たわり、アソコの上にメッセージカード」という大胆なサプライズを行なった女性も!
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【女性に質問】サプライズでプレゼントを渡したことはありますか?
はい (78)
いいえ (36)
2016.09.30~2016.10.22
総回答数:114名が回答
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そのほかには、「ネットでラブグッズを買って、『これ私からのプレゼント』『一度、こういうの使って、気が狂うほど気持ち良くさせて』」というアイディアも寄せられています。この記事では「プレゼントはワ・タ・シ」に的を絞り、サプライズの演出法をご提案しますね。クリスマスのご参考にして頂ければ幸いです。
まずは、これまでパートナーとの間で交わしてきた会話を思い出してみましょう。パートナーから、「こんなプレイをやってみたい」とリクエストされた記憶がよみがえってくるはずです。「恥ずかしい」などの理由でお断りしてきたようであれば、サプライズプレゼントとして、パートナーの願望を叶えてあげましょう。
わかりやすい例を挙げるなら、電気をつけた明るい状態でのセックスなど。「カラダに自信がないから」などの事情で、遠回しに回避してきた女性も多いでしょう。クリスマスの晩くらいは、「今夜だけね」と、明るいお部屋で大胆になるのもアリ。
よりサプライズ感を演出するには、パートナーが普段通り電気を消そうとした瞬間が勝負です。パートナーの手を止め、「今日はカラダを見てほしい」と囁きましょう。
下着にひと工夫持たせるサプライズ法も存在します。ひとくちに下着と言っても色々ですよね。紫色や黒などセクシー系を好む人もいれば、ピンクやパステル系などのカワイイ系を好む人もいるでしょう。
今回ご提案するのは、そのどちらでもありません。ノーパン……そう、下着自体をつけないサプライズです。
さすがにミニスカートでノーパンというわけにはいきませんが、周りにバレたらいけないサプライズもお家デートであれば、チャレンジしやすいです。
ふとした瞬間に「実は今日、ノーパンなの…」と耳打ちしたり、わざとお尻が見える体勢をとったりすることで、男性側のボルテージは一気に高まります。彼といいムードになってきたら、スカートをたくし上げてそのまま……なんてワイルドな展開も期待できるでしょう。
「プレゼントはワ・タ・シ」と聞くと、どうしても「好きにしていいのよ」という受け身なイメージですが、むしろその逆路線で攻めるのはどうでしょう? セックスの主導権を、女性側が握るプレイスタイルです。私たち女性の場合は、身体的な構造上の理由もあり、セックスではどうしても受け身になりがち。気持ちの面でも、男性側にリードされたいと思う女性が圧倒的多数です。
だからこそサプライズプレゼントでは、むしろ男性側には大の字で寝転がっているだけでオッケーくらいの、ご奉仕プレイを提供しましょう。とは言え、攻めることに慣れていない女性にとっては難しく感じるかもしれませんね。
そこでオススメなのが、マッサージからの導入です。まずは普通のマッサージで、リラックスした雰囲気作りを。そこから徐々に、オーラルプレイへと移行し、最終段階の挿入でも、騎乗位で女性側が積極的に腰を動かしましょう。
とっておきのプレゼントで、パートナーを喜ばせたい女心は素敵です。聖なる夜を、性なる夜としてもお楽しみくださいね。ロマンチックかつエロティックなクリスマスになりますように!
▼ライター:菊池美佳子さんプロフィール
1977年3月17日生まれ。20代の頃に様々なナイトワークを経験、男女の性愛について身をもって学ぶ。引退後はコラムニストに転身。
<コンテンツ提供/ラブリサーチ>
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そういえば「○○プレイ」やりたいって言っていたなぁ
下着にまさかのひと工夫

攻守交代プレイ

【ラブリサーチ】
女性向けセクシャルヘルスケアブランド「LCラブコスメ」が運営する恋愛情報サイト。今回の記事の他、以下のような記事が掲載されています。
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