深田恭子『ルパンの娘』メイクに学ぶ大人可愛さ。40代でもマネできる
ますます美しさに磨きがかかる、深田恭子さん。1982年生まれ、36歳とは思えない美貌に目を奪われながらも、30代ならではの色気は、同性から見ても魅力的。
全体的に柔らかい印象になるように仕上げましょう。肝は、ベースメイクとアイブロウ。ここを変えるだけでも、随分とイメージが変わりますよ。
ベースメイクは柔肌仕上げに!クリームタイプのファンデーションがオススメですが、夏には少し重く感じるかもしれません。そこで、リキッドファンデーション+フェイスパウダーで仕上げてみましょう。
リキッドファンデーションは、ツヤ重視のものでなければOK。シミなどのアラはコンシーラーでカバーし、なるべく薄づきに。最後にベージュ系のフェイスパウダーをブラシに取り、ふんわりと肌全体に乗せましょう。フェイスパウダーは、ラメが入っていないものをセレクトして。ギラギラしていると、肌から浮いてしまう可能性があります。
『ルパンの娘』の深田恭子さんは、アイメイクが強め。もともと目力のある方ですが、メイクでも強調されています。強めのアイメイクでも大人可愛さをキープできるのは何故なのか、研究してみました!
1.グレイッシュブラウンのアイシャドウを
ここが一番の肝。グレイッシュブラウンは、大人の女性も非常に使いやすいカラーです。甘くなりすぎず、自然と目力もアップ。意外と馴染みよい、オススメカラーなんです。
ラメは控えめのものをセレクトし、丁寧にグラデーションを作りましょう。
2.アイラインとマスカラは若干強めに
アイライン、マスカラを強めに使っている深田恭子さん。気持ち力を入れる程度が、日常生活には取り入れやすいかもしれません。
カールアップタイプのマスカラを使用してみるのがオススメです。サラッとひと塗りするくらいにとどめ、さり気なく目力アップ。
アイラインを太めに引くとケバケバしくなってしまいがちなので、ここは控えめに。その代わりに、目尻を若干オーバーラインにしてみましょう。少し下がり気味にすると、タレ目効果で可愛さが出ます。
3.ホワイトラメを活用
キュートさを強調したいのであれば、下まぶた中央にホワイトラメをオン。瞳が澄んで見える効果もあります。
ただし、メイク濃いめの印象になってしまう場合もあるので、注意が必要。パーティーシーンで取り入れるなど、華やかメイクにしたいときにぴったりかも。
アイシャドウカラーを上手に選んで、日常使いしやすいようメイクテクを取り入れてみるのがオススメです。大人可愛い目力のご参考に。
そんな彼女が主演を務める『ルパンの娘』(木曜10時~ フジテレビ系)。泥棒と警官の恋というテーマとストーリー展開にハラハラしつつ、深田恭子さんの美しい姿を追ってしまう筆者がいます。 彼女への憧れを込めて、このドラマでのメイクを研究してみました。大人可愛さに近づくヒントになりそう!
ふんわり柔肌と明るめアイブロウで優しげに
もう一つ重点を置きたいのがアイブロウ。ブラウン系で、普段より明るめに仕上げてみてください。自眉が薄い方は、ブラウン系のアイブロウパウダーを使用すればOK。自眉の色が濃い方は、アイブロウマスカラを活用してみて。 柔肌+明るめ眉は、簡単に優しげな印象を与えることができます。アラサーやアラフォーでも取り入れやすい、大人可愛いメイクのコツです。
強めのアイメイクで攻めてみて

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