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娘の恋愛に口出しする母親のタイプ。ジャマされない方法は?

母親に恋愛相談をするのはやめよう

 おふたりとも、お母様の理解を得たいがため、まだ固まりきらない恋の話まで細かく話してはいないでしょうか。もしそうなら、それはやめたほうがよさそうです。今後、恋の話は適当にはぐらかし、自分ひとりで向き合うようにしてみましょう。 母親に恋愛相談をするのはやめよう 自宅に招いたりするのは、二人の仲がしっかりと固まって、結婚だなんだと事態が進んでからで十分です。それと、お母様が彼の容姿だの出自だのをぐだぐだ言い始めたら、「失礼なこと言わないで? お母さんは何様のつもりなの? 私がいいと思った人を侮辱したら許さない!」くらい言ってやっていいはずです。驚かれても、怯まない。  そして何より、たぶんずっとおふたりの胸にある「お母さんがどう思うか」という考えを取っぱらい、「私の判断で、私が選んだ人と進む!」という気持ちで、自分の恋の舵取りをしていってほしいです。  実は大人の女性でも、なにかにつけて「お母さんがさぁ……」という人、けっこう多いのです。愛情にはじゅうぶん感謝して、母と距離をおきましょう。恋の大海に漕ぎ出したら、お母様の存在も遠い陸の端っこにすぎないのですから。よい航海を! <文/みきーる> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
みきーる
ジャニヲタ・エバンジェリスト。メンタルケアカウンセラーⓇ。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)『「戦力外女子」の生きる道』他。Twitterアカウント:@mikiru、公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!
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