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池田エライザ、ナイナイ岡村も。「SNSを去っていった」芸能人たち

華原朋美、事務所の管理でジレンマが…

 2018年にTwitterとInstagramの閉鎖を発表した華原朋美。
華原朋美、事務所の管理でジレンマが…

(画像:華原朋美オフィシャルファンクラブサイトより)

 最後の投稿が「今日限りでインスタとツイッター辞めます! 皆さんのコメントうれしかったです! 今までありがとうございました! やっふぉーい! みんな元気でね! ばいばーい!」と、妙に明るすぎるところもあり、ファンからは引退宣言ではないかと心配されたり、当時報道された不倫疑惑報道も関係していると憶測されたりしていました。  2018年、『女性自身』の直撃取材で、アカウントを事務所が管理しており、ファンにリアルな思いを伝えられないジレンマがあったことを告白。アカウント閉鎖に不倫報道も関係なかったそう。「自分の言葉がファンにそのまま伝わらないなら、SNSをやっている意味もない…」と思う気持ちも、理解できますよね。

宮沢りえ、一部の人からの誹謗中傷があった?

 女優の宮沢りえは、2017年12月にInstagramを閉鎖。最後の投稿には「不快な思いをさせてしまった方達、ごめんなさいね…そんな皆さんの言葉からも学ぶべきものがありました。人には様々な想いや言葉や感情が溢れていることを改めて知ることが出来ました。感謝です」と添えられ、その後2018年2月にV6の森田剛と結婚。一部の森田ファンからの誹謗中傷コメントがあったのでは…と噂されましたが真相は不明です。  SNSでは、耳にしたくないような周囲からのネガティブな声も届きやすくなるもの。SNSを思い切ってやめる勇気は、芸能人でも一般人でもやっぱり大切なのかもしれませんね。 <文/佐藤まきこ> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
佐藤まきこ
女性誌のエディターやファッションビルの広告・プロモーションのプランナー、コピーライターとして長年経験を積み、フリーランスのエディター・ライターへ。ハワイ在住。Instagram:@hawaii_milestone
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