冬のお肌は、紫外線をこんなに浴びている!乾燥とWパンチの影響は?
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冬ってなんだか肌の調子が良くない気がしませんか? 空気が乾燥してるからと、カサつく肌に保湿クリームを塗りまくっている今日この頃。ですが、冬にはサボリがちなことがあります。それは……紫外線対策です!

紫外線というと、“日に焼けて赤くなったり、黒くなったりする”イメージがありますよね。でも、それだけではなく、紫外線を浴び続けると皮膚に様々な影響があることがわかっているんです(環境省「紫外線環境保健マニュアル2020」P21)。ほら、顔の肌と比べて、日光が当たりにくいももの内側などは肌がキレイでしょう?
でも真夏ならまだしも、日差しがさほど強くない季節でも、紫外線ケアは必要なのでしょうか?
そもそもの話、私たちが日々の生活でどのぐらい紫外線を浴びるのか、よくわかっていないのが実情だそうです。
そこでご紹介したいのが、(株)明治が紫外線量を調べた取り組みです。紫外線を捉える装置・ソフトウェアを開発し、日常生活で知らず知らずに浴びている紫外線(以下、デイリーUV)の撮影・評価を実施しました。デイリーUVを可視化した結果……おどろきの事実がわかったのです。
季節によって紫外線量は変わりますが、今回、明治がデイリーUVの撮影をしたのは、1年の中でも紫外線量が少ない11月7日の曇りの日(東京23区)。
「朝にカーテンを開ける」「ベッドでゴロゴロ」「ソファでスマホいじり」「信号待ち」「洗濯物干し」「ジョギング」など、日常的な6つのシーンで、紫外線をどれだけ浴びているかを可視化(※1)。さらに紫外線量の測定も行われました。
デイリーUVを可視化した写真を見ると一目瞭然。要は、右の写真の赤い部分ほど、強い紫外線を浴びているのです。
●信号待ち:冬でも屋外は紫外線だらけ
この「信号待ち」のシーンでは、頬骨のあたりで2.60mW/㎠の紫外線を確認。参考基準(※3)から、浴びる時間が60分未満でも、一般的な日本人の肌質の人だと皮膚に赤みが出る(※2)という結果でした。
ってことは、冬の曇りの日、60分未満の外出でも肌が赤くなる可能性があるわけです。冬にちょっとお出かけするだけでも、肌にこれだけの影響があるとは……。
では室内にいるときはどうでしょうか? 実は今回の調査で、朝カーテンを開けた時にも広い範囲で紫外線が当たること、休日にベッドでゴロゴロしている時も、部屋の奥まで紫外線が入り込んでいることがわかりました。紫外線って部屋に入ってくるの…!?
●朝起きてカーテンを開ける:室内でも当たる紫外線
こちらは、朝起きた後にカーテンを開けるときの写真。
窓側では顔の高さから足元まで、広い範囲で紫外線が当たっていることがわかります。
●ベッドでゴロゴロ:部屋の奥まで入り込む紫外線
そしてこちらは、遅く起きた休日の朝に、ベッドでゴロゴロしているときをイメージした写真。
肌が無防備な寝起きなのに、紫外線が容赦なく照らし、部屋の奥まで紫外線が入り込んでいます……って、逃げられないじゃん!
今回の撮影を通して分かったのは、1年の中でも紫外線が少ない秋冬の曇りの日に、少し外出しただけで、紫外線の影響で肌が赤くなってしまうかもしれないこと。また、たとえ室内で過ごしていても一定量の紫外線を浴びてしまうということ。しかも湿度が低い冬は、お肌が乾燥して表面の「角層」が剥がれやすく、バリア機能が損なわれた状態です。紫外線はバリア機能をさらに低下させて、お肌は無防備な状態に。
だから冬は、乾燥ケアとUVケアの両方が必要なのです。
今の時期にも、思いがけず浴びてしまう紫外線。外からUVクリームを塗るのは必須としても、部屋にいる時や寝起きも、対策はしておきたいですよね。
となると、取り入れたいのは「内側からのUVケア」です。なかでも最近注目されているのは、機能性表示食品の「明治スキンケアヨーグルト素肌のミカタ」(届出番号:E546)。2020年4月に発売されて、えっヨーグルトでUVケア!?と、美容に敏感な人たちをザワつかせました。
「明治スキンケアヨーグルト素肌のミカタ」には、SC-2乳酸菌、コラーゲンペプチド、スフィンゴミエリンが含まれていて、紫外線刺激から肌を守るのを助ける機能があるんです。
しかも、この3つの成分によって、お肌の潤いを保って、肌の乾燥を緩和してくれるそうです。飲むだけで紫外線&乾燥対策というダブルのスキンケアができるのは嬉しいですよね!
肌を守る力を高めるためには、毎日1本を飲み続けることが大切だとか。
知らない間に紫外線を浴びて肌ボロボロ!なんてことにならないように、しっかりダブルでケアしたいものです。

日常生活で知らず知らずに浴びている紫外線
秋冬の曇った日でも…紫外線をこんなに浴びている
60分未満のお出かけでも肌に赤みが出てしまう!

うひ~!ベッドでゴロゴロしているだけで紫外線にさらされる


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実は冬だからこそ必要な紫外線+乾燥のW対策
今注目は、紫外線・乾燥をダブルでケアできる飲むヨーグルト

本品には、SC-2 乳酸菌、コラーゲンペプチド、スフィンゴミエリンが含まれるので、紫外線刺激から肌を保護するのを助ける機能があります。
また、肌の潤いを保ち、肌の乾燥を緩和する機能があります。
本品は国の許可を受けたものではありません。
本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。