元下着店員が教える「押し売り」を避ける方法3つ
こんにちは、下着の魔法使いちーちょろすです。
皆さんは下着ショップで断りづらくて買ってしまった商品で、後悔したことはありませんか?
下着は試着の段階で良くても、後になって「試着した時のようにうまく行かない…」となることがお洋服よりも起きやすいアイテムです。それは体に1番近いお洋服だからこそ起きることですが、なるべく避けたい失敗ですよね。
今回の記事では、購入後に後悔したり、欲しくないものを無理して買わないためのポイントを、下着販売員として約5年働いていた筆者が、ご紹介していきます!
下着を探す時、どんなアイテムを探しているかを早めに話しておくのはとても重要です。お洋服を綺麗に見せるシルエットのブラジャーを探しているのか、おうち用の楽なブラジャーを探しているのか、探すものによっておすすめするアイテムが変わってきます。
もちろんスタッフも接客の会話の中から引き出すことはありますが、お客から提示いただいた方が時間も早いですしミスすることが少なくなります。
ただ何の情報もなく試着をしてしまうと、一緒に不要な商品(その時販売強化しているアイテムなど)を渡されてしまうこともありますので、最初に「こんな時に着るブラジャーを探している」と付け足すと良いですよ。
買う予定がない場合は、「下見にきています」と言えば、その日は試着をしても購入を促されにくいのでオススメです。
気に入ったものがあれば、その場で購入してももちろん大丈夫なので、「売られるんじゃないか」と心配な方はぜひ使ってみてください。

写真はイメージです(以下同じ)
「今日はおうち用」など目的を最初に話す
「下見」と言う言葉は便利
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