
店内のアイスコーナー。あまりの商品力に驚いてしまいます
シャトレーゼを語る上で忘れてはならないのが、「アイス商品」。店内の冷凍庫を見れば、大ヒット商品「チョコバッキー」(1本64円)をはじめ、プレミアムアイス、糖質カット商品といった幅広いニーズにこたえるラインナップには、誰もがウキウキしてしまうはずです。
おいしい水どころとして名高い白州に工場を構え、八ヶ岳エリアから仕入れる卵や牛乳などを武器に、お客のニーズを細やかに商品づくりに生かしていくこと、そして徹底した価格設定によって生み出される商品達には、お菓子の世界を広げてくれるパワーが十二分に宿っています。

こだわりのアイスが、1本100円以内で購入できます
4.種類の豊富さが、「また来たい・通いたい」につながる

どら焼きだけで8種類!全部制覇したくなる魔法感があります
同類菓子における“商品数(種類)”が驚くほど豊富であることも、強い魅力になっています。例えばどら焼き。8種類もラインナップされていて、「今回はコレとコレにして、次回はコレにしよう!」という継続欲が芽生える人は少なくないはずです。
シャトレーゼは洋菓子のみならず和菓子でも実力を発揮しています。白州の名水で炊き上げる雑味のない自家製餡を主力にしながら、九州の「さかえ屋」、東京の「亀屋万年堂」をグループ傘下にすることで和菓子作りのノウハウを磨き続けている姿勢は、どら焼きからも感じ取ることができます。