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セックスレスを相談していた男友達とセフレに…まさかの性癖を目覚めさせてしまい大後悔

「まさか、彼があんな性癖に目覚めるなんて思ってもいませんでした。ノーマルな人だったのに……」そう語るのは、看護師の酒井有希さん(仮名・33歳)。
話す女性

※イメージです(以下、同じ)

 有希さんは関係を持った男友達を、とある性癖に目覚めさせてしまったことに罪悪感を覚えています。

彼氏とのセックスレスを男友達に相談

 当時、有希さんは交際3年目の彼氏とセックスレス状態。何をしても、彼氏から体を求められない状況を苦しく思っていました。 「だから、男性目線から見て効果的な対策法が知りたくて、何人かの男友達に相談していました」  その中でも、特に親身になってくれたのが、高校時代の同級生・岡山春樹さん(仮名・33歳)。 「春樹とは数年前に開かれた同窓会で会った後から、ちょくちょくLINEをする仲でした。相談すると、いつも決まって『有希、かわいいのに何でなんだろうね』とか『正直、俺ならほっとかないのに』とか言ってくれて……」  そうした甘い言葉は、女としての自信を無くしていた有希さんに深く刺さりました。次第に2人の距離は縮まっていき、やがてLINEではなく、直接会って話をするように。 「会って話すと、春樹は余計に優しかった。こういう人が彼氏だったらいいのに……って思うことはありましたが、彼氏を裏切ることはできないと自制していました」

彼氏の風俗通いが発覚。月に数回ホテルへ行く関係に…

浮気 しかし、ある日、有希さんの心を乱す出来事が。 「彼氏が風俗に行っていたことが分かったんです。私のことは抱いてくれないのに、なんで他の子は抱くんだろうって、すごく悲しかった。もう、私じゃダメなんだと自信を無くしました」  悲しみをひとりで抱えきれなくなった有希さんは春樹さんに会い、相談。泣きながら現状を話すと、春樹さんは「俺は、いつも抱きたいって思ってる」と吐露。その言葉に驚いたものの、女として見られていることが嬉しく、有希さんはその日、春樹さんと関係を持ってしまいました。 「それから、月に1~2回くらいホテルへ行くようになりました。どうせ彼氏は抱いてくれないんだし、他で性欲を解消すればいいじゃんって思ってしまって」
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●●を破るのにハマった彼
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