Love

セックスレスを相談していた男友達とセフレに…まさかの性癖を目覚めさせてしまい大後悔

ギャップある性癖の沼にハマり出す

ストッキング伝線 穏やかなセックスをする彼氏とは違い、春樹さんが求めるのは荒々しいプレイ。そんなセックスが新鮮だったこともあり、有希さんは関係を絶ち切れなくなっていきました。  そんなある日、いつものようにホテルへ行くと、偶然ストッキングの伝線を発見。冗談半分で「破ってみる?」と提案すると、春樹さんは乗ってきて、ストッキングをビリビリにしてきたそう。  そして行為後、春樹さんは「俺、ストッキング破るのにハマっちゃったかもしれない」とポツリ。この時、有希さんはその言葉の重みに、まだ気づいていませんでした。

恐怖を感じて関係を断ち切ると…

 ストッキングを破った日以降、春樹さんは「会う時は絶対にストッキングを履いてきて」と要求するように。プレイの内容も変化していきました。 「今までは荒々しいセックスをしても私を気遣ってはくれたのに、口を塞いだり、破ったストッキングで手を縛ったりするようになりました」  春樹さんの要求は、さらにエスカレート。「1回破るだけでは物足りないから、代えのストッキングを2~3枚持ってきて」と言うようにもなりました。  破った後で毎回、新しいストッキングを買ってはくれるものの、次第に恐怖を感じるようになっていったため、有希さんは関係を終わらせようと決意。直接会って「前みたいな、ただの友達に戻ろう」と伝えました。 「そしたら、春樹は分かったと了承してくれました。『俺、なんか最近変だったね。ごめん』と謝ってもくれ、綺麗に関係を終わらせることができたと思ったんです」
次のページ 
彼から連絡が。その内容は?
1
2
3
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ