なんで? 恋人探しの場で「他人の写真を使う男」が増加中。写真サギよりひどい
「『トイストーリー1』は存在しない」と譲らない男性
突然「合格です」と言い出した男性
全く嬉しくない合格通知ですが、どうやらその男性のお眼鏡にかなったようです。とはいえ、面接官っぽい男性はちょくちょくおり、ここまでは筆者の記憶に残るキャラではありません。ですが、その男性がヤバいのは、合格を伝えた後に「僕の家に招待するので鹿児島に行きましょう」と提案したこと。
その男性は、居住地を東京に設定していたものの本当は鹿児島在住。たまたま出張で東京に来ていたため、居住地を東京に設定して出張期間中に会ったようです。無論、面接官のようなコミュニケーション、プロフィールでウソをつく、しまいには急に家に誘う、というレッドカードが何枚あっても足りないヤバい男だったため、「そのままフェードアウトした」と話してくれました。
今回は、勧誘やヤリ目といったわかりやすいヤバい男ではなく、トリッキーなタイプを紹介しました。他人事のように話して申し訳ないのですが、こういった話が聞けるのも、マッチングアプリの醍醐味の一つです。
<文/高萩陽平>高萩陽平
恋愛系のメディアで多数執筆。10年前からmixiやスカイプちゃんねるなどでネットナンパに没頭。数年前からマッチングアプリに参戦して結果を出し続けている。元アイドル、100キロ越えのふくよかさんなど、多種多様な女性との交際歴を持つ。
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