次はこれからの寒い時期にピッタリそうな生姜紅茶。「ロイヤルミルクティーベース」自体苦いため、そもそも薬味である生姜と一緒に飲むとより苦みを感じます。風邪を引いた時には飲みづらそうなので、ハチミツを投入。

生姜紅茶にしてみたのですが…
ただ、ハチミツを入れてもなお、その苦みは強く、緩和されることはありません。苦みを消すためにハチミツや砂糖を入れ過ぎると味のバランスが崩壊するため、生姜との相性はそこまで良くなく、生姜紅茶はあまりオススメできない飲み方でした。
最後は紅茶ハイに挑戦。牛乳と同じ1:1ではさすがに焼酎の味が勝ちそうだったため、ロイ2:焼酎1で注ぐことに。やはり「ロイヤルミルクティーベース」は濃いため、2:1では完全に焼酎の風味を打ち消しました。水も加えて「ロイヤルミルクティーベース」と水と焼酎の割合を1:1:1にすると飲みやすいです。

紅茶ハイは「アリ」でした
なんにせよ、「ロイヤルミルクティーベース」の濃さが強いため、焼酎が苦手な人でも飲みやすくいただけます。紅茶ハイは個人的にはゴクゴク飲める印象ですが、やはり苦みが強いためゴクゴクよりは、何かを摘まみながらチビチビ飲むと良さそうです。
ただ、“何を摘まむのか”がわかりません。ドライフルーツのような甘さ控えめなデザートが合いそうではありますが、検討の余地はかなりあります。「ロイヤルミルクティーベース」を使用した紅茶ハイの肴を考えるのも楽しそうです。