さて、いよいよここからが本番です。板のりを用意して、細断していきましょう。
と、その前に、スリット部分(約11cm/独自に計測)に合わせて、適宜のりをカットする必要があります。
大判の板のりなら、半分に切るといい感じのサイズに。
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半分に切った大判の板のりを用意
板のりの準備ができたら、「のりシュレッダー」の本体・スリット部分に入れます。

スリット部分にのりを入れる
上ケースの留め具を押さえながら、ハンドルを回すと…。

上ケースの留め具を押さえながらハンドルを回す
板のりが細断されて、パラパラと落ちてきます。

きざみのりがパラパラ落ちてきた
ただ、どうやら途中で手を止めると、そこで板のりが切れて短くなってしまうよう。一方で、手首のスナップをきかせて、
なるべく“止めずに”ハンドルを回せば、細長くキレイなきざみのりを作れるようです。

細長くキレイなきざみのりができた
本体が容器から外れないように、上から軽く押さえると、安定した状態で使うことができるでしょう。
慣れてしまえば、板のりを“秒で”山盛りのきざみのりに変えることができちゃいます!
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板のりが“秒で”山盛りのきざみのりに
やっぱり、刻みたては香りが立ちますね。それに、パリッパリ。

パリッパリで美味しい
親子丼やざるそばにかけて、おいしくいただきました。

お店のおそばみたい!