Gourmet
Lifestyle

「まじで冷凍?」専用容器で解凍したごはんが異次元級のおいしさ、もうラップご飯には戻れない

ラップで包み、冷凍庫で保存する“冷凍ご飯”。 ご飯を炊き忘れたときや炊くのが面倒なときには便利ですが、パサパサしていたり、硬かったり、炊き立ての食欲をそそる香りがしなかったりしてちょっと微妙…。 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます そんな冷凍ご飯=美味しくない問題を解決してくれるキッチングッズを発見しました! その実力はいかに…!ラップの冷凍ご飯との違いを比較してみたいと思います。

ご飯を美味しく保存できる容器「極 冷凍ごはん容器」

今回紹介するのは、生活雑貨メーカー・株式会社マーナの「極 冷凍ごはん容器」。

「極(きわみ) 冷凍ごはん容器」638円/税込

容量:約280ml サイズ:約121×46×121mm(1個入り) 材質:ポリプロピレン 耐熱・耐冷温度:約140~-20℃ 「極 冷凍ごはん容器」は、冷凍ご飯を保存する容器。 といってもただの保存容器ではなく、冷凍庫から出した容器をそのまま電子レンジに入れてチン。 冷凍ご飯をムラなく、ふっくらと温めることができるというお米のプロとの共同開発で生まれた保存容器なのです。

お米のプロと共同開発

それでは早速、商品を詳しく見ていきましょう。 一見すると、正方形をした普通の保存容器。角や凹凸がなく、ツルンとしています。それと、平べったいなという印象。実はこの丸みのある薄い形状こそが、冷凍ご飯を均一にふっくらと解凍・加熱できるポイントなのだそう。 素材はプラスチックの一種・ポリプロピレン製で硬く、それでいて軽いのが特徴。「極 冷凍ごはん容器」1個で、ちょうど1膳分(約180g)のご飯を保存することができます。 フタを開けると、なんと“すのこ”が入っています。なんでも、すのこパーツを敷いた状態で冷凍ご飯を解凍することで、余分な水分が抜けて下に落ち、底のご飯のベタつきを防げるのだとか。 冷凍ご飯を美味しく食べるためのこだわりが詰まっていました。
次のページ 
ぶっちゃけおいしいの?
1
2
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ