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広末涼子&鳥羽シェフが不倫を認めた「直筆文字」を分析。謝罪文はタテマエかも?

鳥羽シェフ、実は恋愛経験豊富?自己流の解釈と配慮のなさ

sio 100年続く、店のはじまり 鳥羽周作シェフ

映画『sio/100年続く、店のはじまり』

 さて、一方で鳥羽さんの字ですが、謝罪文にある直筆の名前を見ると、字がフラフラとうねっています。字の並びがうねる人は、感情豊かでアーティストタイプ。恋愛経験が豊富な人も多いです。実は鳥羽さんは恋愛気質なのかもしれません。  また「鳥」や「作」では、筆の入りにひねりがあります。これはこだわりが強く、職人気質な性格の表れ。さすが、ミシュラン一つ星レストランのシェフらしい字といえそう。ただ、こだわりが強すぎて我が強かったり、自分なりの信念が強すぎたりする傾向もあるかもしれません。
(画像:鳥羽 周作氏Twitterより)

(画像:鳥羽 周作氏Twitterより)

 さらに、名前だけでは見えなかった特徴として、文春の交換日記の字を見ると、変形字型の傾向もありました。本来の字とは違う、自分が書きやすい形に変形させる筆跡で、天才型の少々個性的な性格の人に見られます。  ただ、好きなように崩して書いているので、相手が読みにくいのでは、という発想がなく、周囲への配慮が行き届きません。また、何事も自己流の解釈をしてしまう行動傾向もあります。  つまり、自分中心に地球が回っていると考えるふしがあるということ。今回の騒動でもわかる通り、不倫は自分たち以外に周囲へ大変な影響を与えます。しかし、恋愛にのめりこんでしまい、そこまで頭が回らなかったのかもしれません。

不倫の行く末はいばらの道のみ…

「IQUEEN VOL.3 広末涼子 (PLUP SERIES) 」舞山秀一 (写真)パルコ

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 二人の筆跡を見ると、広末さんの天性の魔性さや、突っ走る感情優先の性格と、鳥羽さんの自己中心的で恋愛体質な性格により、不倫という道を選んで進んでしまったのかな、と想像します。  18日には、広末さんの夫であるキャンドル・ジュン氏が緊急会見を開き、まだまだ次々と新たな展開が巻き起こる気配。しばらく注目が集まるのは必至のようです。  不倫の行く先に、本当の幸せはどうしても見えにくいもの。己が選んだ道への責任をどう取るのか…いずれにしても、ここから先はいばらの道となりそうです。 <文/関由佳>
関由佳
筆跡アナリストで心理カウンセラー、カラーセラピストの資格も持つ。芸能人の筆跡分析のコラムを執筆し、『村上マヨネーズのツッコませて頂きます!』(関西テレビ)などのテレビ出演も。夫との死別経験から、現在グリーフ専門士の資格を習得中。Twitterブログ
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