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鍋気分がアガる!ドンキの「2色鍋」が思った以上に使えて感動

使い方は簡単。好きな具材を詰めて、つゆを注ぐだけ!

好きな具材を詰めて、好きな鍋つゆを注ぎましょう

好きな具材を詰めて、好きな鍋つゆを注ぎましょう

 使い方は、意外と簡単です。それぞれのスペースにお好みの具材を入れてスープを注ぐだけ。  フタをしてぐつぐつ煮立てていけば完成で、食べながら具材やスープを追加していけばOKです。  フタの取っ手部分に箸が乗せられるようになっているのもグッとくるポイントです。
フタの取っ手部分に、箸が乗せられるようになっています

フタの取っ手部分に、箸が乗せられるようになっています。私は乗せない派ですが、喜ぶ人はいるかもしれません

鍋以外にも使えるのが便利。残念ポイントは?

韓国鍋としょうゆラーメンを同時に作ることもできます

韓国鍋としょうゆラーメンを同時に作ることもできます

 そしてもう一つうれしいのが、鍋以外の料理も作れるという点です。例えば我が家ではラーメンと鍋を同時に作ったり、カレー2種(大人用の辛口、子ども用の甘口)を同時に煮込んだりするときに活用しています。  鍋2つを1つの熱源で同時に使える。これは想像以上に便利で、慣れてくると2種類の料理が同時に作れるようになり、時短にもつながります。  あえて残念ポイントを見つけるとすると、熱くなったフタを食卓に置きづらい点、1~2人用の小さなサイズがあってもいいなという点でしょうか。  最後に、実はこの2色鍋以外にも3色鍋「もっとわがまま IH対応3色鍋 30cm」も登場しています。  頻繁に使いこなす現実感で考えると2色がオススメではありますが、鍋の楽しさを惜しみなく提案してくれるドンキの姿勢には脱帽してしまいます。気になる方はチェックしてみてくださいね! <文・撮影/食文化研究家 スギアカツキ>
スギアカツキ
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12
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