同窓会で、高校時代にフッた男性から伝えられた“一言”に驚愕!もう地元に帰りたくない…
若かりし頃の思い出は、そのままそっと胸にしまっておいたほうが良いこともあるようです。
今回は、帰省先のタイミングで開催した25年ぶりの同窓会で「やってしまった」と嘆く女性から話を聞きました。
「高校生の頃は、結構モテてたんですよ、私。おしゃれするのが好きで、高校生の頃から流行りのメイクをしていました。スカートも短めだったし、結構目立つグループの中にいたので」
そう話すのは、都内在住の今泉愛子さん(仮名・42歳)性格は明るく、目鼻立ちが整っている彼女ですが、現在は独身。
「30代で離婚を経験しました。それからはずっと1人なので、出会いのチャンスがあればなるべく参加するようにはしているんです。行動しないと、一生出会えないですし。ただね、25年ぶりの同窓会で出会いを求めたのは大失敗でしたね」
友人経由で同窓会のお知らせが来た時は、「これはチャンスかも」と愛子さんは胸を躍らせていたといいます。しかも開催日は都内在住の愛子さんが、実家の宮崎に帰省する日の翌日。
「宮崎にいた頃は結構モテたので、いい思い出が詰まっていたんですよね。それから、実は高校生のとき2年間片想いしていた人がいたので、『その人とうまく行ったりして』なんて妄想がふくらんでいました」
今のように行動しなくても、男子から頻繁に告白されていたあの頃を思い出しながら、帰省先にワンピースとブランドバックを持参。とびきりのおしゃれをして愛子さんは会場へと向かいます。