「いい男がいない」と嘆く女性、ついやってしまう“残念すぎるカン違い”
恋愛・婚活コンサルタントの菊乃です。
これまで「変わりたい」「結婚したい」と相談に来られた1000人以上の方々のうち、4割ぐらいが「一度もお付き合い経験がない女性」。そして筆者自身も20代まで、化粧もせず髪もボサボサの“完全なる非モテ”でした。一念発起して自分を変え、皆さんの“もったいないところ”をアドバイスしてきた経験から、恋愛・婚活に役立つリアルな情報をお届けします。
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彼氏はできるけれど、結婚には至らない。そんな女性が増えています。
ご相談にきた里香さん(仮名・28歳)はアプリで出会った彼氏と別れたそうです。もうすぐ29歳になるため、若いほうが有利と聞いて結婚相談所に入会したそうです。
しかし、マッチングアプリと比べたら趣味が合う人がほとんどおらず、コミュ力も乏しい人にしか会えず、苦戦中。どうすれば理想の男性と会えるのか、自分はどこを直せばよいのかというご相談でした。
どんな方とお付き合いしたのか聞いてみました。
「仕事はインフラ関係で同い年でした。『おじいちゃんおばあちゃんになっても手をつないでいられるような関係が理想』って書いてたから真面目で誠実な人です。カフェ巡りと韓国が好きって共通点があって合うなと思いました。付き合ってからだんだん連絡の頻度が減って、仕事が忙しいと言われて会う回数も減り、既読が付かなくなってブロックされたって気が付きました。なにか気になることがあったなら直すのに、私のどこがいけなかったんだろう?」
なんだか嫌な予感がします。
「それ本当に彼氏かな?申し訳ないけれど彼は多分、ヤリモク(=セックス目的でマッチングアプリに登録する男性)だと思うよ」
「え!だって将来のことも考えているって言ってたし、ちゃんと告白されましたよ!別に年収高いわけでもなかったですよ」
里香さんの記憶では、彼の年収区分は600万~800万円のレンジだったそうです。なお里香さんは年収400万円台です。
国税庁の「令和2年民間給与実態統計調査」によると25~29歳男性の平均給与は393万円です。28歳で年収600万円を超える男性もいるけれど、レア。
里香さんが「なぜ自分程度のスペックでこんな好条件の男性とマッチングで来たのかしら」と思えればよかったのかもしれないけれど、それは難しいかもしれません。
なぜかといえば、年収600万~800万円の男性を「別に高収入ではない」と女性ユーザーに感じさせてしまうほど、マッチングアプリの中には年収500万円以上のアラサー男性があふれているからです。
今のヤリモクは「お金持ち」ではありません。なぜなら年収1000万円を超える男性を女性たちは怪しむからです。
数年前に、マッチングアプリにいたヤリモクは年収1000万円以上でお金持ちっぽい写真を使うのがトレンドでした。しかし、今のヤリモクは金持ちアピールをあまりしないようです。
マッチングアプリで素敵な彼氏に出会えたが…
ヤリモクは時代によって変化する
