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デートしても「5分で帰られる」30歳女性の悲劇。会ってひと目で分かった“雑に扱われるワケ”

いつもドタキャンされたり5分で帰られたり

転職してからは、新しい職場に慣れることに精一杯な日々。たまったストレスを趣味の観劇やライブに行くことで発散していたら20代が過ぎていました。 カフェでスマホを見る男性20代後半から有名なマッチングアプリにいくつか登録して、彼氏探しをしていたアヤさん。リアルで会った男性は何人もいますが、ドタキャンされたり5分で帰られたりとあまりいい思い出はなく、2回目のデートをした人は1人しかいません。 その男性は前向きでコミュ力も高く、趣味の話も合うと思ったそうです。ところが、待ち構えていたのは予想外の残念な展開。

唯一、2回目のデートに進んだ彼の正体は

2回目デートは彼の友人たちも含めてのBBQイベントでした。そこで「今の労働を続けても豊かになれないよ」と説得され始めます。アヤさんはネットワークビジネスの勧誘だと気が付き、コンビニに行くと言ってその場を出て逃げてきたそうです。 過去には婚活パーティーで知り合った男性から、副業セミナーを持ちかけられたこともありました。わりとこういう勧誘に遭遇するというアヤさんは、私にこう言いました。 「男運がなく、男を見る目がない。どうしたら男を見る目を磨くことができますか?」 ですが彼女に欠けているのは明らかに“男を見る目”ではありません。 【関連記事】⇒「臭くて気持ち悪い…!」初デートでトラウマ体験。優しい男性の“余計な親切”が起こした悲劇
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「だらしないし、メイクも下手」男を見る目以前に自分を磨け
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