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「アラフォー女性が絶対に選んではいけない男性」が送ってくるLINEの特徴。一見素敵だけど…

ヤバい男のLINE図鑑 「アラフォーからの婚活は苦戦する」という話をよく耳にしますが、年齢的にどうしたって「ワケアリ」や「クセモノ」ほど残っている市場で勝負をかけるのですから、当人の魅力以前に当然と言えば当然でしょう。
女性とスマホ

写真はイメージです(以下同じ)

 いわゆる「ちょっと変わった男性」としか出会えないとなると、妥協をしてでも相手を決めたくもなりますが、妥協をするにしてもアラフォー市場には「絶対に選んではいけない男性」が潜んでいる事実を忘れるわけにはいきません。  そこで、LINEでわかる「アラフォーが絶対選んではいけない男性」の見分け方を元議員でありメンタル心理カウンセラーの並木まきが解説します。今回のテーマは「見栄っ張りなのにセコい男」です。

見栄っ張りなのにセコい男性は恋人にもセコい

 アラフォー世代の恋のお相手になりやすい年代の男性には、独身貴族よろしくとばかりに趣味やグルメにとお金を使える独身もたくさんいます。  しかし、見栄を張るくせにセコいお金の使い方をする男性は、浪費家よりもタチが悪い場合もあり、自分にセコいだけでなく恋人にもセコさを炸裂させるパターンが散見されるため、選ぶべきではないタイプでしょう。

見栄っ張りなのにセコい男が送るLINE

筆者が再現したLINE

じつはセコい男性のLINE(筆者が再現)

 話題のおしゃれレストランや一流店などにグルメを気取ってデートに誘ってくるものの、主導権は女性側に絶対に渡さない男性……、いませんか?  お店を決める段階で女性の希望は聞かずに、先制して選択肢を出し自分の主張を通そうとする。そのうえ当日、料理やコースを選ぶときにも女性の意見を一切聞かずに、なるべく安価なものを選んで勝手に進めてしまうという……。  一見すると、“ちょっといいお店”に誘ってくれているから“イケてる男”っぽい雰囲気を醸していますが、この流れは典型的な選ばないほうがいい男性のパターンです。  こういう男性は「堅実で倹約家」と言えば聞こえがいいかもしれませんが、「俺って、こんな素敵なレストランに女性を誘っちゃうんだぜ」という見栄や自己陶酔も多いに含まれた行動とも思えませんか。  それならば、一流店や話題のレストランを選ばずに、同じ予算内で女性が好きなお店や食べたいものを自由に食べられるデートに誘ってあげたほうが、よっぽどスマートですよね。  こういう男性をパートナーに選んでしまった暁には、他者への見栄のための行動に付き合わされるなど、さらに窮屈な交際が待っている可能性が高いといえます。
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見栄っ張り×セコいのWパンチは強烈
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