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「40代の“シミや肝斑”ぜんぶ隠すの大変すぎ問題」3000円ファンデで解消! メイクが格段にラクに

 美容ライターの遠藤幸子です。カバーしたい肌悩みは年々増え、ついファンデが厚塗りになってメイクすると老けて見える……。そんな悩みを抱えていませんか? 筆者自身も、数年かけてシミや肝斑をうまくカバーできるアイテムを探し求めてきた1人。 ミルクタッチ ファンデーション 最近出合ったミルクタッチ「オールデイスキンフィットパールグロウクッション」3,300円(税込)を使ってみたところ、ナチュラルにシミや肝斑をカバーでき、毎日のベースメイクが楽になりました。早速詳しくレビューしていきたいと思います。

シミや肝斑をナチュラルにカバーする新作ファンデ

 筆者の場合、それほどシミや肝斑が濃いわけではありませんが、広範囲に及ぶことからメイクでカバーするのが面倒でうまくいかないと感じていました。  元々ナチュラルメイクが好みで、ファンデを“塗った”印象が強い肌は好きではありません。ここ1年くらいはもっぱらノーファンデ派で、シミや肝斑はコンシーラーでカバーするのが常。  けれど、コンシーラーでシミや肝斑をうまくカバーできても、チークやハイライトを塗り重ねるとシミや肝斑がまた浮き出てきます。そのため何度もコンシーラーを塗り重ねなければならず、ストレスを感じていました。  もっと楽にシミや肝斑をカバーし、ナチュラルな美肌に見せる方法はないかと模索していたところ、2024年8月31日に発売された「オールデイスキンフィットパールグロウクッション」に出合いました。

コンシーラー不要なほど肌が均一に

 手の甲で試してみると、美しいツヤのある仕上がりに。ツヤ肌が好みなので、早速全顔に試してみることにしました。 ミルクタッチ ファンデーション 肌の色が明るくピンク味を帯びている筆者。手に取ったのは、全4色のうち最も明るくピンク寄りの「01 Rosy Ivory」。  肌に塗り広げると、薄膜でありながらみるみるうちに気になるシミや肝斑をカバー。筆者はファンデを薄く塗るのが好みで、標準的な使用量に満たないパフ3分の1程度にファンデを取って全顔に塗布しています。  それにも関わらず、シミや肝斑がかなり目立たなくなりました。さらに少量取り、シミと肝斑が気になる部分に重ねて軽く叩き込むと、コンシーラーを使う必要はないかもしれないと思えるような肌に整いました。 ミルクタッチ ファンデーション カバー力だけでも、ツヤ感だけでもない、どちらも持ち合わせたファンデだからこそ叶えられた仕上がりと言えます。
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