普段着はフツーなのに「デート服がダサすぎる」女性の特徴。白ブラウスは“平成引きずり”の証拠<2025年最新版>
花柄ワンピースとカラーカーディガンは昔の婚活コーデ
婚活という言葉は2007年に登場し、その後広く使われるようになりました。2010年~2012年頃はパステルカラー、花柄、フレアスカート、リボンモチーフなどとても甘いテイストの「モテコーデ」「婚活コーデ」が流行ったのです。そんな婚活黎明(れいめい)期のモテ服のイメージからアップデートされていない方は、婚活事業者を含めて多いなと感じます。
体型が隠れるジャンパースカートは、生活感が出すぎる
着ていてお腹周りが楽ですし、いろんなブランドで展開されているためお持ちの方も多いと思います。
しかし、ウエストラインがしっかり隠れるシルエットで生活感が出すぎです。もちろんお付き合いしてから着る分には問題がないと思いますが、婚活で初対面から距離を縮めるシーンではふさわしくありません。
トレンドアイテムなのですが、男性から見たら「楽そうな手抜き服」です。女性の中にも初デートでパーカーやチェックのシャツを着てくる男性に「手抜きすぎ」「デートなのにおしゃれして来ないの?」と感じることがあるかもしれません。これと同じ理屈です。
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