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女性は気をつけて!街のナンパ師はみんなクズ

 こんにちは、合コンのプロ・あやかです。  街のあらゆるところでナンパをしている男性たちのことを、いわゆる「ナンパ師」と呼びます。彼らは街で女性に声をかけ、あわよくばセックスしたいと思っています。いきなりセックスできるなんてそうそうありませんから、まずはお茶から。そして連絡先交換、デート、セックス、という流れです。 ナンパ師 そんなナンパ師の中には、ナンパからお付き合いをしたいと思っている方も少しはいます。しかし、必ずその先にはセックスがあることを女性の皆さんは忘れてはいけません。  男性はセックスをするために生きている動物と言っても過言ではない。私は敬意も含めてそう思っています。  いろんな男性がいる中で、私は「ナンパ師」というカテゴリーの人たちは所得が低いと考えます。なぜなら、高所得であるならば、ナンパなんてしなくても女性の方から寄ってくるからです。

寒空の下、野外でウロウロ…。そもそもナンパ師の行動は非効率的!

 そもそも、その男性にちゃんとした収入があって、それなりの地位にあるなら、わざわざ寒い中、また暑い中、野外で女性を観察する必要なんて全くありません。高所得者のコミュニティを見ても、美男美女の比率が高いことがよくあります。高所得なだけで周囲の環境が変わり、付き合う人が変わるのです。高所得者で女に不自由している男性も、私は見たことがありません。低所得者が決して介入できないコミュニティがこの世には普通に存在するのです。  今まで私をナンパしてきた男性たちを振り返ってみると、「日常的に女性との接点があまり多くなく、背もあまり高くなく、カッコ良くもなく、所得も多くない」というタイプが経験上多かったです。  身長や顔などの視覚的要素はすぐ判断できるとして、なぜ所得が多くないことまでわかるのかというと、ほとんどのナンパ師がお茶代をワリカンにしてこようとしたから。 「お前におごる価値がないからワリカンにされたんだろ!」と、反論する男性も中にはいるでしょう。けれども、心にもお財布にも余裕のある男性はお茶代くらい気持ちよく払って下さいます。そもそも自分の経済力の問題を女性になすりつけるな! と私は思います。  自分がモテないから、金融日記や恋愛工学の本などバイブルとして読みあさり、自分にどれだけの可能性があるかを試すべく、街中で頑張って女性に声を掛けている可哀想な人たちがナンパ師なのです。  どうか、女子の皆さん、ナンパ師にだけはついていかないように気をつけていただきたい。背が高くも、顔がカッコよくもなく、おまけに経済力もない。自分のビハインドをテクニックによって克服したいと考えている男性たちなのですから。  彼らにあるのは、金融日記や恋愛工学により身につけた「女を落とすためのテクニック」のみです。この世からナンパ師がいなくなりますように。 <TEXT/合コンのプロ・あやか>
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