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高知東生が逮捕!“愛人”と高島礼子に意外な関わりがあった

 高知東生(たかちのぼる、51歳)が覚せい剤取締法違反などの疑いで逮捕された――。6月24日に流れたニュースに、驚いた人も多いでしょう。  高知東生こと大崎丈二容疑者は、妻の高島礼子(51歳)の父の介護を引き受け、芸能界を引退していました。ところが、その“美談”の裏で、ホテルでホステス(33歳)と一緒に覚せい剤・大麻をキメて、現行犯逮捕されるとは・・・!

高知は実業でリベンジの野望を持っていた?

 つい先日も、高島礼子は「主人は事務的なことを率先してやってくれる。私の舞台は必ず3回は見に来てくれて、応援もダメだしもしてくれます」(2016年3月23日、舞台の制作発表で)とノロけたばかり。  でも、高知東生は“介護や妻の事務”に満足していたわけではなく、エステ事業で本気でリベンジを狙っていたフシがあります。  彼は今年5月6日、横浜市・元町にエステサロン「T’s BeautyEsthetique Club エスクラ」をオープン。これは“元芸能人が店を出す”という、よくある話を超えて、かなり野望に満ちたビジネスのようなのです。  高知は「体温管理士」の資格を取り、3年かけて「ホット・リボーン」という体温アップの新施術を考案。「ホット・リボーン」で商標登録までしています。  現在の肩書は「株式会社ティービージェー代表取締役」で、オリジナルの美容機器を開発し、フランチャイズを募り、ホット・リボーン資格制度までスタート。

設立した協会の副理事が高島で、トップ会員に“愛人”の名が

 また、ホット・リボーン普及のために「一般社団法人・日本トータルビューティー協会」を設立し、高知が理事・CEOを務めています。  協会ホームページを見ると、副理事が大崎礼子(高島礼子)。そして賛助会員として、一番上に書かれているのが「フリープランナー 五十川敦子」。  この「五十川敦子」こそ、今回横浜のホテルで一緒に覚せい剤をやって逮捕されたホステスの名前なのです。2人はこの横浜のホテルを何度か利用していて愛人関係だったとも報道されています(ちなみに高知のエステサロンも横浜です)。  協会副理事の高島とトップ会員の五十川容疑者は、どこかでニアミスしていたか、もしかすると顔見知りかもしれません。  協会ホームページには、高知と高島とのツーショット写真に「絆」などと書いて掲載していますが、今となっては噴飯ものですよね。
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「妻を支える夫」という美談はウソだった…
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